ふわぷる専門家桜の宮さらです。
彼や旦那さんと
ケンカしちゃう時あるよね。
自分の言いたいことを言えてるって意味では
いいんだけど、
仲直りするまで
辛いし、こころもからだも
とっても疲れるってところが
難点よね～(^▽^;)
ケンカについては
基本のポイントがあるよ。
それは、
・すぐに仲直りする
・原因追及しすぎない
（逃げ道を作ってあげる）
なんだけど、
なによりも、
せっかくするなら
傷つけあってどちらが勝つか
っていうバトル的ケンカよりも、
最終的に
互いが分かりあえた♡
っていう
ラブラブなケンカを
したいよね。
バトルなケンカも
ラブラブなケンカも
実は紙一重。
何がちがうのでしょうか？
まずバトルなケンカは
こう。
あなた「この前お酒減らすって言ったじゃん！
全然減ってない！これ言うの3回目！！」
彼「自分だって全然掃除しないよね」
あなた「ハア！？ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
あなたっていつもそうよねっっ！
（怒りマックス）」
彼「なんだよそれ！！（以後だんまり）」
どんどんヒートアップ
していっちゃう。(;°皿°)
もはやお酒のことは関係なくなって
「お前が悪い」「いやお前が悪い」
っていうやりとりになっちゃってるのが
お判りでしょうか。
さて問題。
どこをどーすれば
最終的に互いが分かりあえる
ラブラブ～なケンカ♥
になるでしょうか！？
ダメだしポイントは３つあるよ！
では行ってみよう！
まず、
１．「あなたは～」じゃなくて
「私は～」で話す。
さっきの二人の会話、主語が
全部「あなた」「おまえ」なんですよ。
主語が「あなた」になると
イラッとするんです。
・あなたはお酒を減らさない
・あなたは掃除しない
なんか、、、やだよねｗｗｗ
ジャニさん
「ユーを使って大丈夫なの僕くらいだよ」
ここで、主語を「わたし」に
変えてみます。
・わたしはあなたにお酒を減らしてほしい
・わたしはあなたに掃除してほしい
こっちだとちょっと受け入れやすくならない？
そういわれたら
彼も穏やかに受け入れられるし、
イラッとしてあなたを攻撃してこないよ
（罪悪感があるからイラッとするんだけどね）。
あと、掃除の件を言われて傷ついただろうけど、
彼は売り言葉に買い言葉で言っただけだから
本当は掃除のことなんて気にしてない
可能性大なのよ
。
あと、「お酒を減らしてほしい」
って言ったのはなんで？
彼の体調や財布（笑）が心配
だからだよね。
だから本当に言いたいのは
「わたしはあなたにお酒をやめてほしい」
じゃなくて
「わたしはあなたに健康でいてほしい」
なんだよね。
それ、愛じゃん。愛
愛から言ってるのに
なぜに傷つけあう～。
それを最初から言おうよ！！
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
（お財布が心配な場合はこれまた
お金について別のポイントがある）
ポイント１・「わたし」を主語にするときは
本当の本当に言いたいことを伝える！
ってことね。
では次！
２.「いつも」って言わない
これシンプル。
「いつも」はケンカでは禁句ね。
言いたくなる！
ｨｬ((´д`●))三((●´д`))ｨｬ
言いたくなるよね！
ｨｬ((´д`●))三((●´д`))ｨｬ
ｨｬ((´д`●))三((●´д`))ｨｬ
わかるよ！！！
でもさ、
実際「いつも」じゃないと思う。
「これをやる！」って言って
実際にやってることも
彼には沢山あると思うんだよね。
あなたは
物事をつい強調してくなって、
ちょっと盛っちゃって（笑）
そういう言い方ちゃってるだけよね。
「いつも」って
いわれるとやっぱり
イラッとするんすよ。
「お前はいつも掃除しない」
って言われたら
すごいいやだもん。
「たまにはやってる！」
って言いたくなるでしょ。
あと実際にいつもできてなくても
当たってるからイラッとするしね（笑）
イラッとすると
本当に話したい事を
話せなくなる
というデメリットがあります。
それってケンカする意味ないよね、、、
だって仲良くやっていきたいよね、、
なので、
ポイント２
「いつも」は使わない！
３．世話焼きオカンにならない
好きな人の世話って焼きたくなる
んだよね、、、orz
しかし、だな、、
「愛してるから世話したい♥」
ってのは
「世話焼き」という名の
「コントロール」
だったりします。
Σ＼(￣ｰ￣;)
コントロールしていると
どんないいことがあるかっていうと、
彼が自分の手の内にあるってこと、
愛されてるってことがわかり
安心したり、優位性を
感じることができる
ってことがあります。
本当の自分
（＝女神（旧・女王）・魂）からの
欲望ではなくて、
エゴ的な欲望ですよね。
んで、毒舌ロードを進みまして
言っちゃうと、
自分に自信がないのを
相手をコントロールすることで
埋めようとしている
ってことなんだよね～。
じゃあ
本当にやりたいことやって
本当の自分で生きてる女神状態だったら
どうするか？というと、
何も言わない
ええ、そうです。
まさかの何も言わない。ｗ
本当にヤバいと思ったら彼が自分で
どうにかできるんだから
言わなくていい。
彼は少年じゃなくて大人だからね。
言うとしても、
「わたしはちょっと心配になったよ」
って一度言えばいい。
もしくは
「わたしは泥酔はやだなー」
「パリッとしてるほうが好き」
って自分の好き嫌いを伝えよう。
世話焼きオカンだったら
さっさとお酒隠してみたり
お酒に変わるいいものを探してあげたり
するかもしれんけど、
そんなの自分でやったらいいやん。
大人なのだから。
（そして隠しても無駄ｗ）
これに眉をひそめたなら
「女は男の世話をすべきだ」とか
「わたしは助けてあげることでしか価値がない」
と感じているかもしれないね。
どちらも間違ってるお！
生きてるだけで価値あるし、
自分の世話は自分ですればいいし
なんなら男が女の世話をしてもいい(^∇^)
あと、番外編。
実は
「しなくていいケンカ」
ってのも沢山あるんだよ。
実は世の中には
「怒らなきゃいけないこと」って
ほとんどないんだよ。
わてくしも瞬間的にキー！
ってなるけどね。
本当に
人が怒らなきゃいけないのは
命の危機が及んだときくらいだよ。
さっきのケンカだってさ、
世話焼きオカンマインドを
捨てれば、気にする必要も
なかったよね。
あと、なんやかんや
毎日ちゃんと暮らせてる
ってことを
考えてみたらさ、
問題でもなんでもないんよ。そもそも。
自分が勝手に「問題」って
思っちゃってるだけなんだよね。
これは相手が
パートナーだけじゃなくて
女友達でも子どもでも自分自身でも
同じこと(#^^#)
おおらかでどっしりとしたオカンマインドは
あるといいよね
そして、本当に向き合うべきこと
と自分で向き合うべきなんだ。
ムカッときたときは
その裏側に
「悲しみ」「失望」「がっかり」
があるから
そこをみるべきなんだ。
さっきのケンカの例で言ったら
彼女は「彼自分の言うことを
聞いてくれないこと」が
一番悲しかったのかもしれない。
じゃあなんで悲しかったのか
考えてみると、
彼が言うことを聞いてくれない
＝大切に思われてないのかも
って思考が背後にあるのかも。
その時、やるべきなのは、
彼にお酒の話をするんじゃなくて
「大切に思われてない
って感じている自分はなぜ？
じゃあどうすればいい？？」
ってことなんだよね。
これが解決したらさ、
彼のお酒のことなんて
気にならないよ。
そしたら一緒に
楽しくお酒を飲める時間に
使うほうがいいよね！！！
｡+.｡ヽ(*>∀<*)ﾉ｡.+。🍷
＝＝＝まとめ＝＝＝
ケンカの時、
・主語は「わたし」
・本当に言いたい事をいう
・「いつも」は使わない
・世話焼きオカンにならない
・怒ることなんてホントはほとんどない
・怒ったら裏にある
悲しみや失望と自分で向き合う
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
せっかくするなら
ラブラブになる喧嘩を
しようぜぃ(^_^)v
ちなみにわてくしは
飲めないので食べる派(´∀｀)🍖
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