皆さんコロンビアよりこんにちは!





あるカフェの幾何学模様のタイル




つい私は反応してしまうヘンリーさん&メーガンさんに関する記事なんですが、


この二人の私が思う嫌なところは、

ズバリ

周りを悪者にするしか、のし上がれないところ。←仮ののし上がり?ですが! 


大人になれきれないお二人なので、己の中で周囲への不満を留めておけない。


イギリスに嫁いだんだから、ヘンリーさんもお立場があるのですから、嫁にバシッとこの国のルールにも少しは従おうよ。とは言えないのか。


感情むき出しなメーガンさん、

あなたね〜、

キャサリン妃を見習う立場なんですよ。

教わるなんていや!

と駄々っ子になり、

ヘンリーさんの、

ダイアナ妃の二の舞いになるという被害妄想を利用して全く品がない方々ですねえー


話は変わり、

山上容疑者のお母さんは、

たぶんはじめに、旦那さんの酒乱とか依存症からの家庭内暴力を家庭の恥と思ったのでは?


だから病院にも警察にも、自助施設に繋がる機関にはあまり助けを求めなかった?


しっかりした家庭に育って、そのような依存症というものが何なのか?自分には関係ないところで起きている。

と捉えたかったんですかね。


旦那さんは、その嫁の家の会社のしがらみが嫌で依存症になったんですから、会社をやめて他の仕事をさがすように言うとか、カウンセリングでも精神科医でもそういうアドバイスはなかったのか?


とにかく、その教団は彼女にとって、唯一自己の隠れ蓑がお金で買える場所なんだと思います。


すべての不幸な出来事は自分とは関係ないところで起きているように思える

から教団からは離れられない。


お金さえ払えば隠れ蓑が手に入る。

大金になればなるほど隠れ蓑は立派になる。

←かのようにみえる。


悲しいですね。

不幸な出来事に立ち向かう気がさらさらない。


でも、依存症の旦那さんを実家に返していたら、もしかすると山上容疑者の養育者はお母さんからお父さんに変わったのかも。

息子を京大にいれたご実家なら、その叔父さんと言われる方がしっかりしてるように見えるし、親権がそちらの家庭にうつれば良かったのに。

孫の世話までは見れなかったのかな〜?

お母さん側の親権で子育てに破綻をきたすくらいうまくいかないなら、父親の母親が引き取っても良くないですか?

孫が可愛くなかったのかな?


依存症のお父さん、宗教にはまるお母さんどちらについても可愛そうですが、なんか親同士の組み合わせが悪かっただけで子供は全然悪くないし、どちらも高学歴だしな〜。


こんなふうにお家柄が良いと不幸に立ち向かう気力が低い場合もあるのでしょうね。


恥を受け止めることが、一番日本人は苦手な人種です。


日本人が世界で一番周りに助けを求めることが苦手な人種。


なのかもしれません。


話は戻り、ヘンリーさんがた、彼らはマスコミ利用して自分たちを守りますからね。

その図太さは、日本人が見習える点かと。


まあ、私は個人的に彼らが嫌いなのですが(笑)


お金まで費やしながら隠れ蓑を高額で買う親より、

また子が不幸になるより、

世論をコントロールしようとする図太さを身につける方が、

よほどいいですよ🙌


不幸のうしろには幸せが隠れている場合もあるからです。

オセロの黒を白に変える前に、気力なくしてはだめですよ


コロンビア人は、オセロを黒から白に変えることが得意な人種です。不幸なことの方が多く、だからといってそれを恥だとは思わないからです。

宗教の違いもありますが。


いつか不幸が変わると彼らは信じていますし、

不幸の中から幸福なことを見つけることがうまい人種です。


道を歩けば、ベネズエラ人が赤ちゃんを抱いて物乞いしていたり。


たくさんのベネズエラ人が一斉に川に飛び込んで、水浴びしていたのを見たこともあります。


まあとにかく、生きるだけで大変な人々はたくさんいて、そういった出来事は日本にいては見えないのでしょうね。


日本も欧米と肩を並べることよりも、

南米への旅行者を増やすようにしていけば、日本人の幸せの定義は変わるでしょうに。


まあね。南米のかかえる問題を間近でみたら、日本で文句は言えなくなりますよ👏

生きているだけで大変な方たちが、まだ世界中にはたくさんいる。


ということは知っていて損はないですよ照れ