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let's get ready to rumble

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つい今しがたプロボクシング世界スーパーバンタム級王座統一戦
▽WBCダイヤモンド王座、WBO世界同級タイトルマッチ
WBC名誉王者・西岡利晃×WBO・IBF王者・ノニト・ドネア
の一戦が終わった。
“ スピードキング×フィリピンの閃光 ”の対戦だったわけだが、
やはり器の違いを痛感せずにはいられなかったかなぁ。。。

試合全般に主導権を握ったのはドネア。自由自在の角度からパンチを
振い前に出て、リングゼネラルシップの面でほぼ全ラウンドを支配。

一方の西岡はがっちりガードを固めて、ドネアの必殺左フックを殺すのが
精いっぱいで、得意の左を振ることすらままならない。
ドネアのリズムとタイミングで放った左アッパーで6ラウンドにダウンを喫した。

その後ある意味開き直って得意の左を振うも、やはりドネアのスキル
が、一枚も二枚も上を行っていた。
時に動きを止め西岡を誘い込んだり、いきなりの右をジャブ代わりに
使い(試合後、左こぶしを痛めていたドネア)左右のコンビネーションで
試合を組み立てるドネア。

迎えた9回西岡が打ち気でドネアをロープに追い込んだが、待っていたのは
ドネアのまっすぐに伸びる右ストレートだった。。。
まともに食らった西岡はこの日二度目のダウンを喫した。
ふらつく足元で立ち上がり試合は再開されたが、レフェリーがストップ。。。

思えばこの二人は、相手の持ち味を抑えて自分のペースで試合を進め
最終的には自分の主武器で相手を倒す、いわば同タイプの選手だったが
スピード、攻撃、防御勘。。すべてドネアが勝っていた試合だった。