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ナマケモノの日々

息子との日々

 まだおむつがとれていないので、公営のプールにはいけない。

近所の公園の水遊び場は人が多くて、トラブルが怖い。そんな折、障害児者向けのプールの存在を知った。 そこは時間を区切った予約制の小さなプール。

  浮き輪の持ち込みも可能ということで、自由に遊べるようになっている。 なんせ人が少ない。さらにみんな障害児なので、お互い様の雰囲気があり、安心して過ごせるのもいい。私も息子2人きりのときもあり、自由に水遊びを堪能できる。 息子はたいそう気に入ってくれた。

  一度行った後は「プールに行くよ」と声をかけると、自らサンダルを用意してお出かけの準備をする。普段外に出る時は運動靴だけど、水遊びのときはサンダルを履くということをしっかり覚えているのだ。楽しみにする気持ちが伝わってきて、私も嬉しい。