J2リーグ戦再開、Vファーレン長崎vs水戸 前半 | junとさらくのブログ

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さらくSALAKUは船名です。

 半月以上の中断期間が終わり、昨日から再開されたJ2リーグ戦。

長崎は水戸と対戦、先発メンバーは前節vs甲府戦と同じだった。

8月はVファ恒例の平和マッチ、特別なユニフォームを着用。

 

 開始早々から積極的に攻める姿勢を見せた白のユニフォーム水戸、前半5分甲田がドリブルで長崎DFのライン突破を図った

 

 反応が遅かった長崎DFは安々と突破を許してしまった

 

 

 

 

 

 低いクロスを想定していなかったのか、GK若原は触れることさえできなかった

 

 ファーに17番長澤が走りこんだ

 

 33番笠柳が付いて行った

 

 

 

 その甲斐あってか、長澤は空振り

 

 

 

 ヨシッと下平監督

 

 

 

 8分、9番安藤がPAに入ったところで長崎DF田中の股を抜くクロス

 

 田中がこういう抜かれ方をしたのは初めて見た

 

 ボールはPA内中央付近にいた草野へ

 

 

 

 増山が寄せたが

 

 シュートされてしまった

 

ゴールバーに当たってVファにとってはラッキー

増山の寄せがなかったら入れられていたかも

 

再三のピンチに見舞われた長崎

 

笠柳がクロスを送っても

 

エジガルに付いている選手に跳ね返された

 

11分、左CKキッカーは増山

 

ファーにいたマテウスも厳しくマークされ

 

 

 

エジガルへのクロスも

 

このとおり

今季セットプレーからの得点が少ない長崎は

かなり練習して来たはずだったが

相変わらずだった

 

そうこうしている間に

水戸がCKを得て

キッカーは新井

 

17番高澤が後ろから前へ走りこんだ

 

 

 

スピードが付いたままヘディング

 

かなり速いボールがゴールへ飛んだ

 

 

 

秋野もGK若原も想定していなかったらしく

まったく動けなかった

 

ボーゼン‥

先制点は水戸に

 

右端が新井、左端が得点した長澤

水戸には大型の選手は多くないが

若さとスピードで勝負して来る

 

30分、同じ23番をつける甲田と米田が競り合い

 

 

 

米田が左足に当てたものの

 

ゴールエリア内へボールが行ってしまい

 

新井がこの姿勢でスラした

 

FW草野

 

シュートの体勢

 

8番増山が顔で止めたかと思ったが、

DAZNの動画では胸あたりに当たったボールが

上へ跳ね上がっていた

 

ピンチだったが増山が救った

 

42分、マテウスが左サイドからキック

 

PA内にいた加藤がジャンプ

 

すばらしいヘディング

ボールは左端上に写った

 

GK松原が飛んだ!

 

左手で弾き飛ばさなかったら入っていた

 

追加タイムに入ったところで

マルコスにボールが渡った

 

攻め込まれていた中からのカウンター攻撃で

 

まわりに味方がいなかったため

 

1人でドリブルしながらハーフウェイラインHWLを越えたり

 

 

 

自陣へ戻ったり

 

 

 

 

 

 

 

また水戸陣内に入ったりを繰り返した

 

 

 

相手をやり過ごして

 

また前進するかと思わせておいて

 

中央へパスすると

 

マテウスがいた

 

突然、シュートか?!

 

 

 

左足を振り抜いたのは

PAラインから10mくらい離れたところだった

 

 

 

GKのジャンプにもかかわらず

ボールはゴールへ

ほとんど無回転の伸びていくシュートだった

 

これで同点、追いついた!

一振りで決めたマテウスは余裕、

長い距離をドリブルしてアシストしたマルコスは

さすが疲れた様子

 

この日の諫早市トラスタ

気温32.5度、湿度72%

 

1-1になったところで前半終了