ルヴァンカップのため延期になった第19節vsいわきのゲームが、
昨日雨の中ホームの諫早市トラスタでナイターで行われた。
8位のいわきは4日前の山口とのゲームを0-3で勝って乗り込んで来た
前半開始早々
長崎陣内に攻め込みCKを得たいわき
一旦クリアされたボールを回収してクロスを蹴り込んで来た。
25番櫛引がいわきの選手をブロック、GK原田がパンチングしてクリア
6分、マテウスのドリブルに2人がかりで来たいわき
スライディングして来たがボールへ行けず奪えない
マテウスがキープ
滑り過ぎて味方の選手を妨害
その間もボールはマテウスがキープオン
笠柳が股抜き狙ったシュート
読んでいた相手は足を閉じてブロック
ボールは足に跳ね返って後方へクリアされた
13番加藤が前にいたから
DFの左側へ動く
あるいは
ループパスをスペースへ入れる手もあったのでは
思い切りキックするだけがシュートにあらず
DF田中がいわき陣内までボールを追いかけた
いわき10番有馬が競り勝ったが
秋野に奪われた
しかし、秋野がこのあとのプレーで袖を引っ張ってファウルを取られ
いわきにFKが与えられた
キッカーは山下
28歳ながらチーム最古参
落ちるボールで直接ゴールを狙ったようだが
ゴール上に大きく外れた
長崎も相手陣内へ攻め込み
何回もチャンスがあったが決められず
いわきは最終ラインを高く保ち
裏を突こうとする長崎にオフサイドを誘った
前半は拮抗しながらもやや長崎のペース
0-0で終わった