お久しぶりです。

夏休みに入ってから、甥っ子と姪っ子の昼ご飯を担当することとなりまして、ずっと飯炊きばばぁをやっておりました。

すると、頭の中は献立の事ばかりとなりまして、ほぼ1ヵ月記事を書くことから遠のいておりました。

 

さてさて、そんな中、急にパソコンを開いたのは・・・

お盆だからです。

 

皆さまそれぞれに、先祖供養をなさっていらっしゃることと思います。

供養にもいろいろございまして、これまでいろいろやってきました。

写経したり、読経したり・・・

レメディー水をお供えしたり。

 

一番効果的だと感じたのは、一緒に食するという事です。

敏感な方は、お盆や命日に「あれ?なんだか、○○が食べたいなぁ。」と感じることがあるかもしれません。

古い方であれば、塩おにぎりやお饅頭。

日本酒だったりもします。

 

皆さまは、食べ物をお墓や納骨堂、仏壇の前にお供えしていませんか?

おじいちゃんは、日本酒が好きだったから・・・

おばあちゃんは、お饅頭が好きだったから・・・

気持ちを込めて、買い物してきますよね?

ところが、亡くなった方は、肉体がありません。

食べたくても食べれないのです。

そんな時の為に、線香があります。

線香の煙が、亡くなった方の欲しいものに変わると言われます。

それで、線香の煙を大切にしてきた時期もあります。

 

けれど、もうひとつやり方があるのです。

自分の肉体で食べることです。

「ご先祖様、ご一緒にどうぞ。」と言って、自分で食べるのです。

???と思う方もいらっしゃると思いますが、やってみて下さい。

自分が好きでない物も、美味しく感じる時があります。

 

先日いらっしゃったお客様が、試されました。

「食べたいものがあれば、教えてください。」と先祖に話しかけたそうです。

その後、新聞広告で水ようかんが目に留まり「これだ!」と思ったそうです。

そして、買って来て「ご一緒にどうぞ。」と言って、食べたそうです。

すると、その翌日から、ひどかった股関節の痛みが止まったそうです。

 

人間ですから、死んでも欲があります。

その欲を満たして差し上げることで、供養になります。

是非、試してみて下さい。

不思議な体験をされる方も多いですよ。

一緒に食べた後は、「どうぞ、光にお帰り下さい。」とお伝えくださいね。

甘えて、居残りされる方もいらっしゃいますので。

 

レメディーを使った供養方法は、こちらに書いています。

興味がある方は、試してみて下さい。