プロムナード ヴェルト -2ページ目

プロムナード ヴェルト

『京都歩き』のブログになってしまってますが、育児のこと、介護のことも発信していきたいと思います。

ブログに訪問してくださりありがとうございます照れ

 

今回は『椿山荘』キラキラです。

所謂高級といわれているホテルキラキラだし、蛍を見るのも初めてびっくりだし、何よりも『庭オタク』のブログ管理人としましては、京都の『無鄰菴』を作った山縣有朋が作った庭があるときたら見に行かなければならないでしょうおねがい(別に宿泊する必要はないんだけど・・・個人的な興味で・・・散財しましたタラー)。

 

先ずは館内案内。

椿山荘ドア前。入口から重厚感ありますねぇびっくり

 

ロビー前にあった壺。平安絵巻風が気になって写真に撮ってしまいました照れ

 

エレベータールーム。豪華ですねキラキラ

新しく外資系のホテルがいろいろなところで次々と建てられておりますが、この重厚感と歴史を感じられるホテルは少ないですね。新しいホテルは新しいホテルで美しく欧州のリゾート気分だったり、都会的で設備が洗練されていたり、自分が何を求めているかでホテルを選ぶ時代になったのかもしれませんね。

 

部屋の中です。スーペリアツインガーデンビュー45㎡です。

 

見晴らしはとてもいいですグッブログ管理人は3人で泊まったのでエキストラベッドが手前に入っています。

 

大変落ち着いた感じのお部屋です。家具の色目が濃いので部屋が欧州の古いお屋敷みたいですね。

 

 

結局部屋のコーヒーは飲みませんでした。多分朝食、夕食に出されるコーヒーの方が私は好きです。

 

洗面台です。蛇口がおしゃれです。黒い大理石に映えますね。

 

アメニティーはロクシタンです。化粧水とか化粧落としの類はなかったですショボーン(ロクシタンの化粧水使ってみたかった・・・)写真に写っているのはボディミルクです。

 

ブログ管理人は、お風呂をヒノキ風呂を希望。これはなかなか良かったです照れ

ボデイソープ、シャンプー、コンディショナーはもちろんロクシタン。

これも気にするかしないかの問題になるのだと思いますが、ブログ管理人は風呂、トイレ、洗面台はそれぞれ独立している部屋がいいなぁと思います。同じホテル、同じ部屋タイプでも独立していない部屋もあるので、わざわざホテルに電話してお伺いすることもあります。

因みに、椿山荘には大浴場もあります(有料です。2000円)。屋内プールも。

 

で、夕食です。『ほたるの夕べ』というイベントにビュッフェプランが付いてましたナイフとフォーク照れ

メニューです。

メニューを見ただけでは分からないですよね。

大変メニューが豊富でなおかつおいしゅうございました照れ

ビーフシチューの肉が少し硬いですショボーンというかローストビーフの肉が柔らかいので比べてしまいますアセアセと言ってもA4級ってほどでもないかなぁ・・・。あーいやいや文句は言いません!

 

 

個人的にピスタチオのモンブランはお薦めです。アーティチョークはやはり好きにはなれませんでしたニヤリ。(恥ずかしいお話ですが、写真に載せている以上に食べてますアセアセ)

 

部屋からの夜景。都会の中のオアシスですね。この夜景はよかったです照れ泊まってよかった爆  笑

ちょうど東京雲海が始まりました。

雲海は、朝の6時台から30分おきに始まります。約5分くらいでスモッグは消えちゃいます。

最終雲海は大雲海で、22時台です。

 

ブログ管理人は、到着時、夕食後、そして翌朝と3回庭園散策しました。

どの時間も趣があって素晴らしいお庭です。

勿論、夜はたくさんのほたるに出会えて、日本の四季っていいもんだなぁと改めて思いました。

ほたるの写真は撮ってもイマイチわかりにくいので今回は載せませんが、次回は椿山荘お庭編を書きたいと思います。

 

そして朝ごはんナイフとフォーク照れ。こちらもビュッフェを選択。和食(みゆき)、洋食(ザ・ビストロ)も選べます。

皆さん朝食時間はかぶるので待ち時間が発生することもあるようです。

 

またもや食べ過ぎてしまいましたアセアセ(もちろん写真以上に食べているタラー)

ヨーグルトとか果物はありましたが、女子に人気のデザートの類はなかった気がするなぁショボーン(ホテルオオクラ京都では朝からプリンが・・・あーいやいや文句は言いません!)

 

椿山荘はこの『ほたるの夕べ』というイベントはかなり人気ですが、『夏の星空ステイ』という星の観測が学べる宿泊プランだとか、昼のビュッフェ付きで風鈴の絵付け体験ができるイベントなどを行っているようです。

 

何より次回ご報告する椿山荘のお庭はやはり一見の価値があるので興味のある方は行ってみてください。

ブログ管理人の後悔は、『錦水』(椿山荘 料亭)での食事をしなかったこと。『閑雅の庭』は、料亭『錦水』からしか見ることができません。後で気づいた。しかし庭を見るだけにしてはお値段が・・・びっくり