見えない力のはなし。
人によっては何言ってんだかわからない、ということもあるかと思うので（別にわからなくてもいいの）、
こういうはなしが好きな人だけ読んでね。
昨年末あたりから体調不良が続いた。
今までなったことのない皮膚症状とか、目、とか。
原因に心当たりがあるものと、ないものとどっちも。
あ、こういうの「コード」っていうのかな。と。
「つながれた」とか。いろんな呼び方。
体調不良だけではない。
一例を挙げるとすると、とあるできごとの後、体調の異変というものではない感じの、何故か頭がぐるぐるぐわんぐわんして長い商店街を2〜3往復歩いたことがあった。というか歩くしかなかった。商店街を浮遊する感じとでもいうか。こんなのは初めてだった。
せっかくなので（笑）、
見たくない、目を背けたい、まだ心の準備ができていないものなどをぼちぼち開封していくと、
あーーーこれはあれと繋がっていたのかー。というところに行き着いた。
だからあれとかあれとかは頓挫したり自然消滅したりしていたんだ。なるほどなあ、と。
その人の飛ばしてきている（念？）、無意識または意識的な悪意をくらったとでもいえばわかりやすいのかな。
今回は無意識の悪意について書いていく（意識的な悪意の方は今後も書かないと思う）。
どちらにしてもその悪意は、その人のコンプレックスや恐れや無価値感などからきているもの。
無意識なのでかなり巧妙なやり口。無意識なので本人も気付いていない（はず）。基本、送る相手以外には気付かれにくい。送る相手にもバレないように仕掛けてくる。そもそも本人も仕掛けてるつもりもないのかもしれない。
それでもバレる人にはバレる時が来るんだけど。
昨日気付いたあるひとつの事象に関しては1年近くも経っていて「こわっ」「すごっ」「ひえっ」と思った。
1年近くも経っていた、というのは、わたしの方がその人のことをなんだかなー…という、基本的に疑ってなかったからということ。
けれど、まさかの視点が急浮上してきてそこから照らし合わせてみたらその人とのやりとりの細かな全ての事象が繋がった。それも、どれも紐解いたら「まさか100％」だった。普通そんなに特に嫌いじゃない人のことを悪い風にとらんでしょ、という。
巧妙である要因は、その人が
「わたしがそんな劣等感でもってあなたを攻撃（牽制）するなんてありえない」
「そもそもわたしの方が上だし」
「わたしは悪くありません」
「わたしは正しい」
「わたしは被害者（側）です」
「わたしは善良な人間なので悪い感情なんてそうそう生まれません」
「わたしは一生懸命に生きている」
などと本来の自分に蓋をして、大なり小なり自分の向き合うべき問題なのに「あなたが処理してよ」といわんばかりに押し付けてくる、ということ。
…いやいや、知らんがな。自分でやりなよ。やれるから、そもそも本来は。
ヒトヲノロワバアナフタツ、という言葉アルネ。
そんな無意識のいけず（イジワル）する人のゆがんだ願いは受け取らないし受け取れないし受け取ったらダメなのよ。
あなたのその未消化の感情には「取り合いません」。なぜならわたしがあなたの機嫌を取る筋合いはないから。
そういう時は、のしつけて丁重にお返しいたします。ということをやるようにしてからは、おかしな現象は下火になってきた模様。
のしつけてお返しする際には学びと気付きの機会をくれてありがとう、という言葉ももれなく添えるのが大切なポイントらしいのでセットでご提供。
それから。誤解のないよう書いておくけれど、この不思議体験も体調不良も「お？どうした自分？」という感じで不幸感や不安感には囚われなかったということ。我ながら驚き。これが５年くらい前だったら、気持ちももっていかれて大げさに言えば怯えていたかもしれない。やっぱりひとりさんのYoutubeを3年も聴き続けると変わってくるものだなあと思うとつくづく感謝しかない。
みんな自分の機嫌は自分でとるようにしたら平和度がグッと増えるのよね。誰かにしてもらおうとするより自分でした方がずっと早いしスッキリするよ。
ほら、五人囃子も自分自身を盛り上げようって奏でてくれてるよ。ほらほら、幸あれー。
窓を開けると沈丁花の香りが漂ってきて優雅な気分になる季節になりました^ ^
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