ローストビーフを作ろう | 渋沢栄一 不出来な玄孫 サラダのきもち 料理教室

渋沢栄一 不出来な玄孫 サラダのきもち 料理教室

渋沢栄一の肖像が、新一万円札に使われるとの報を聞いて、栄一、岩佐純の玄孫、児玉源太郎、穂積陳重のひ孫、重遠の孫、岩佐美代子の次男である私の、思い描くところを68年の人生と、ご先祖様のことを絡めてつづってみたい。


①、牛かたまり肉に、塩(1.3%くらい)胡椒をして、よく熱したフライパンで、焼き色を付ける。
②、ジップロックに入れ、空気を抜く。(あるいは、真空袋に入れ、シールする)

③、60度の湯を炊飯器に入れ、肉の袋を入れる。
④、55度〜60度で、2時間保温する。(蓋を開け、温度計を入れて保温。温度が低ければ、布巾などをかける)
⑤、低温調理器では、57度90分くらい。
⑥、すぐ食べる時以外は、袋ごと水に入れて、手早く冷却する。




松阪牛もも肉のローストビーフ

切って暫くすると、赤く発色する。保存は、空気に触れないように、袋に入れて密閉する。


松阪牛三角バラのローストビーフ丼
     with セージの花

牛ヒレローストビーフ、豚ヒレハムと、有機野菜の握り寿司。


はじめは、安い肉でやってみましょう。もも肉が一般的ですが、ステーキ用の肉も使えます。ヒレ肉はお勧めです。