渋沢栄一の肖像が新1万円札につかわれることを、スマホの画面の、yahooの速報で初めて知って「フーン」。 「これ」 っと、妻にみせました。べつに、びっくりもしないし、「やったー」と言うような感覚もない。
全く予想していなかった事ですが、「さもありなん(そう言う事もあるだろう)」というような感じでした。
まあどんなものだろうと、テレビをみました。街ゆく人びとが、顔も知らない、名前も知らない。のには、いささかびっくりしました。深谷の方々が、万歳をして下さっているのを見て、とても有難くは思いましたが、面はゆくもあり、少し違和感も感じました。
日頃から、あまり親戚付き合いをしていない私ですが、この件につき、親族の誰からも連絡はありませんし、こちらからもしていません。使っていただく事が、妥当なことと思いますが、それが、とくべつ名誉なことだとは思いません。