野菜売り場のパート日記

野菜売り場のパート日記

季節によって移り変わる野菜や果物の話し、鮮度や選び方の話し、スーパーの裏話など…あるスーパーの青果売り場で働いているパート社員の日記。

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冬が旬の野菜の代表と言えば「大根」。


今年は異常気象で「大根」の値段が暴落している

と言うニュースが先日ありました。確かに今安いです。



私の勤めているスーパーでは

実に様々な産地の「大根」が入荷されます。


そして産地によって「大根」の良し悪しに大きな差があるんですね。


もちろん産地が同じでも

そのときに入ってくるものによってもですが。


太いものから細いもの…

しっかりとしているものや、少ししなびたものまで。


良く「大根」の鮮度は葉を見れば良いなどと言われますが

いまはほとんど葉付きで入荷されることはありません。


さらにいろいろな流通過程を経ていますから

葉はたいてい良くない。。。


むしろ「大根」自体の肌の部分を見ると良いです。


鮮度が悪い「大根」は、肌にツヤがなく

少しだけ「ぶよっ」とした感じになっています。


売る側としてはあまりして欲しくないのですが

少しだけ「大根」を掴んで見ると良くわかります。



でも、実際に鮮度がよければ美味しい「大根」か?

と言うと必ずしもそうではないのが辛いところ。


煮ものにしたらまずかった!ってことありますよね。


特におでんなどにしたときに

あまり美味しくない「大根」だったときのショックって。。。



ちなみに「大根」で一番多いクレームが

切ってみたら中が黒っぽくなっていると言うもの。


これは表面からではなかなかわかりにくいのが実際です。


もしそうなっていたら交換か返金できると思うので

遠慮なしにスーパーへ言ってみたらよいと思います。

私たち青果で扱っている商品の中で

値段はほぼ一定、品質もほぼ一定、料理バリエーションも比較的多い・・・


このような、ある意味優等生食材とも言えるのが「もやし」です。


でも「もやし」っていつも宝探しをされる

少し可愛そうな食材でもあるんです…。


宝探しと言うのは、お宝が隠れているという意味ではもちろん無くて

お宝を探すかのように、下の奥の方から買われるんですね。


これはある日の朝の状態。。。




こんな感じで、お客様が下の方から取って買われるので

崩れることしばしば…。



ちなみに私の場合「もやし」は

新しいものほど左の下になるように陳列をします。


これは一般的なスーパーでも同じだと思いますし

「もやし」以外の商品でも同じだと思いますが。


つまり、前日から陳列されているものの鮮度をチェックしたら

右側から置いていくんですね。


そして、新しく出す商品は下に置いていきます。


ですから、ある意味、右上の商品が一番古く

左側の下にある商品が一番新しい…となるわけです。


もちろんスーパーによっても違いますし

必ずしもこうだと言うわけではありませんけど。。。



ところで「もやし」のチェックですが

裏側を見ることをおすすめします。


表側だとパッケージングされているので痛み具合などが

わかりにくいのですね。


裏から見ると「もやし」の中に

黒っぽくなっているものや

少し色がくすみ始めているものがあったりします。


特に根に近い方からそうなる傾向があります。


賞味期限は同じものであっても

このように傷んでいる(正確には痛みつつある)ものもありますので

チェックしてみてくださいませ。



先日ご紹介した「三ケ日みかん」。

その「機能性表示」がされたものがいよいよ入ってきました。






『本品にはβクリプトキサンチンが含まれています。

βクリプトキサンチンは骨の代謝の働きを助けることにより

骨の健康に役立つことが報告されています』


と言う表記です。