こんにちは!
なんとなんと、あれから2年も経ってしまい320歳とうそぶいている私は、この2年間で100歳くらい年をとってしまった感じ~
セラピストとしての活動は、おじいちゃんのお世話とコロナ禍もあって、ほとんど外に出ることはなく、メールや電話でお話させて頂いています
この2年間、何をしていたかって言いますと、実際には殆どおじいちゃんとおばあちゃんのお世話でした
おじいちゃんは今年101歳になりました
おばあちゃんは残念ですが、去年自宅で92歳の誕生日を迎え4月1日に桜の花と共に天国へ旅立ちました
お世話が出来て本当に良かったと思いました
可愛いおばあちゃんでした
そして、101歳のおじいちゃんですが、介護はと~~~~っても大変です
あまり弱音をはかない私ですが()、今回はしっかりぶちぶちと小言を言っております(笑)
あいにくおじいちゃんは耳が遠いので、ぶちぶち言っても聞こえません(笑)
おじいちゃんは元々、見えないものが見えてしまう体質で、
本当かどうか分かりませんが…近頃、見えるようでうるさくてかないません
私は何も感じないので、怪しいです(笑)
それに入れ歯で横になっていてしゃべるので、全く何を言っているのか理解できません
夜中に何回も呼ばれ説明されるのです
「えーっ!なあに」 「はあ~なんだってー」
暗闇でこの問答している私の姿のほうがよほど不気味!
そして、翌朝の話
「おじいちゃん、結局夜中の話は何だったの❓」と聞くと
壁の中から男が3人出てきて、笑っていた!だの
襖の所に2人立っていただの・・・
極めつけがこれ!
「枕元にね、おばあちゃんが出てきてね、誰か女の人がおばあちゃんの髪の毛を切っているんだよ!
おばあちゃんは裸で、ヘソが出ている黒いパンツをはいていてね・・・」
私・・・・・・がははははは!
おばあちゃんのお仏壇に
「おばあちゃん!おじいちゃん、あんなこと言っているよ!」
「私、そんな事していないわよ!」って聞こえたように思いました
このところ、連日、おじいちゃんの幽霊騒ぎがうるさいので、私の特異体質の一環として
江の島神社のお札をおじいちゃんの部屋に置いて、
パンパンと大きく手を打ちました・・・はい、もうでないよ!
翌朝、おじいちゃん
「昨日は誰もこなかったなぁ・・・」
私・・・「不服かい!」
と、こんな毎日ですが、
20年にライオンズゲートが開き、風の時代となり、私自身とても変化を感じています
そんなお話も交えて、おもしろおかしく、真面目に発信していきたいと思います
・・・by sala