さてさて、ソウルは消えてしまいました・・・
通信が、パシャ!って途切れた感じでした。本当にそっれっきりです。
現実に引き戻された感があって、それはとてもリアルでした・・・「あれ?なに?」という感じ
でも私はこの数日間の事を思い起こしていた
そこに残されたメッセージは、
この地球上の全てに命は守られている。
大自然の全てがあなたを守っている。・・・だから、安心して生きなさい
妹が弟のところにあった私の写真を持ってきた事から、今回の事は始まりました
「この地球は命を繋ぐため、命を育む為に出来た星!」
そう突然感じた瞬間、私は興奮ぎみで、慌てて妹にメールしました
「今日、新たな「生きる」という奇跡に気付いた・・・
これに関してはまた詳しく話すけど・・・
おおざっぱだけど、私の産みの母は、私の12才の誕生日に亡くなった
「せめて娘が12才になるまで、私を生かしてください」と
仏さまにお願いをしていたようで・・・
その望み通りだった訳で・・・
その後、たった半年しかたっていないのにお父さんは再婚している
それは、長患いし亡くなった妻を持つお父さんを、おばあちゃんが不憫に思ったことから、再婚相手を探してきたらしい。
それに、その女性は子供が出来ない身体だということも聞いたらしくて、私の為には良いと思ったみたい・・・それがおかあさん(笑)
その後、弟、妹が生まれる(笑、出来ないって言っていたのに!)・・・そこにはお父さんと私がいる(その生を受け入れその命を守る為に)
だから、あなたたちが生まれる事に、私の母の死は必然的だったの
だから全てが繋がっている
ここに辿り着くまで、もっともっと色々あるんだけど、話しきれない
産みの母が亡くなったから、あなた方は生まれて来れた、というような皮肉っぽい考え方ではけして無いよ!
母の死があったから、生まれてきたという関係性はあるよね・・・
だからね、私が言いたいことは、産みの母は、あなた達とは血の繋がりはないけれど、私と血の繋がりのある弟、妹の生に関わったということ・・・
私にしてみたら、それはとても大きな恵みなの・・・
だから、辛くて暗いイメージだった母の死は、実はとても意味があって、辛くて暗いのではなく
間違いなく、命を繋いでいると思えたの・・・
by sala・・・つづく