朝、マンションに向かう時に
花屋さんによって花を買った。
その日も暑かった

あの部屋に置くとしたら
暑さにやられて、すぐにダメになってしまうだろう・・・
そう思うとやはり仏様用の花になってしまう・・・

その中でも、明るめの色の組み合わせの花束を選んで、
そして今日はコーラを買った・・・

マンションの部屋に着くと
直ぐに花を活けた
部屋に置いてあるあの芳香剤の匂いは
窓を開けると共に外に流れ
そこは菊の香りに癒された・・・

私はやけに落ち着いていて
花をどこに置こうか迷い
真ん中に置いたり、部屋の端に持っていったり・・・

彼の反応は、ちょっとはっきりしてきたように
思えた。
下ばかり向いていた顔がちょっと上がった

それでも、自分からたくさんを話そうとはしない
複雑な言い分はもう分かっているから
こちらから聞き出そうとも思わないが・・

ただ、私はここに居るだけでも
彼を一人きりにしないというひとつの目的があるわけで・・・

コーラを差し出しながら、
「いかがですか~」と語りかける





             by sala・・・



追申:今日は疲れていて、ここまで・・・すみません!