こんにちわ!

9月になりましたね~・・・
はぁ~大した事出来ずにまた1ヶ月歳をとってしまったわい(`×´)

はぁ~・・・とタメ息ばかり吐いてもいられないので
今日は私の書いた絵をご紹介させてくださいませ~ヾ(@°▽°@)ノ






この絵は、コウと私が阿弥陀如来と観音菩薩との関わりが深くなった頃に、実際に見せていただいた光景です・・・

霊的な経験を繰り返し、その都度学び、叱られ、愛の深さに救われ、導かれ・・・

現実の世界で叩きのめされ、苦しみ、悲しみ、少しの喜びは大きな喜びに優り、・・・
私の生き方が大きく変わろうとしていた頃です

「あれ?観音様だ・・・!」
と、そのお姿に気付き・・・するとその観音様の上に
スーッと白い線が見えました
そしてその白い線を辿ると・・・なんと阿弥陀様のお姿が・・・・・

阿弥陀様の上にも白い線が伸びました・・・
そしてその白い線の先には・・・・

光の存在でした・・・
阿弥陀様からその光までの距離は実際にはもっと長いです・・・

私は宇宙にいるような感覚でした

暗闇に光るその灯りは
明る過ぎず、暗過ぎず・・・絵のようにそんなに光を放ってはいません

太い光の線がいくつかあるだけで、その中で
手前に一番太い光の線が伸びていました・・・

私は非常に落ち着いてその光(灯り)を見ていました・・・

いつも阿弥陀様や観音様にお世話になっている私に

「私達だけではないよ・・・・もっと上を見なさい・・・
 その存在に気付きなさい・・・」

と言っているように感じました・・・

明る過ぎず、暗過ぎず・・・強過ぎず弱すぎず・・・
でも何物にも破壊されない確かさを感じ・・・

この時、私は確かに「無」の中にいた・・・

この存在を「神」と呼ぶのはあまりに唐突過ぎるように感じた・・・

私などが、神と表現出来るようなそんな感覚じゃない・・・

でも、あのバランスは・・・すごい・・・というより
何とも言えない・・・「無」って何にも無いって意味じゃない・・・と私は感じた

なぜなら、満たされていたから・・・


何も無くても、満たされているんだよ・・・本当はね・・・




             by sala・・・