ご無沙汰してしまいました
介護ロスの中、なかなかブログも書けず、
只々、遺品整理、部屋の片付け、等していました
あの散々笑かしてくれたおじいちゃんが
7月3日、本当に星になってから…
前回の投稿内容と重なってしまいますが、亡くなる少し前まで、その声を聴かせてくれていました
危篤になることもなく、家族に見守られて最後を遂げました
101歳のおじいちゃんは、老衰でした
出来る限りの事はしてきたつもりですが…、
安らかな死と受け止め、葬儀にあたりました
13年ほど前、おじいちゃんが大病をして以来、介護に関わるようになりましたが、
この5年程はおばあちゃんも加わって二人の介護をするようになりました
福祉の関係の方々にもお世話になり感謝しています
さて、私はその介護状態から解放されたにも関わらず、予想だにしていなかった
介護ロスに陥りました
私も、普通の人なんですね~ぇ
こればかりはどうしようもなく、しばらくはダメなんだろうなぁ~って思っていました
でもこうしてブログを書けるようになりました
実は、以前も一度投稿しようと思って書いたのですがまとまらず、投稿することを
断念しました
そんな時期に、おじいちゃんが何かを言いたがっているような気がして気になり
カードをやってみると、
「あなたの愛する亡くなった人は、天国で愛する家族や友人らとともに幸せに暮らしています。
あなたは何も心配することはないのです、とても幸せに暮らしています。あなたは心配せずに、
あなたの身体を充分に、休めてください」
あまりのドンピシャの回答に、泣いてしまいました
介護は私にとって必要な事だったと思います
息子が大病した時も、そのショックの大きさはとんでもないものでしたが、
子供は親を自分で決めて生まれてくる、ということを思い、
こんな大変なことがあるから、私を信じ私の元に生まれてきたんだ!と
信じて大きな峠を乗り越えてきました
その経験がおじいちゃん、おばあちゃんの介護に役立ったのはあると思います
こんな私だけど、私を頼りにしてくれて、…
こんな私に人生の最後を預けてくれたのかな…
私は少しずつ「スピリチュアルセラピスト」として活動し始めています…
by sala