最初は感情こめなくていいからありがとうを2万5千回言うといい

 

小林正観さんのこの言葉を知っている人は多いと思う。

年齢×1万?という説もあるけれど。

そしたらあたし、倍言わないといけないけどw

 

ともかく。

 

ひすいこたろうさんとか、崔先生とか、2万5千回言ってみた、という人が、2万5千回言う前のどこかで、なぜだかぶわーっと涙があふれて止まらなくなるんだよ、と言っている。

そのあと、正観さんの言うとおりに頼まれごとが来て、それをしたら、今の仕事につながったともいっている。

ひすいさんは半年後に作家デビューしたとか。

そういうのを聞いてね。

私も暇な時間を持て余してんなら、やってみようかなと思ったのさ。

私は、何回ありがとうを行った時点で涙がぶわーっとでてくるのかな?って。

まずそこからちょっと試してみたくなったのさ。

 

 

一日目は正の字を書きながら、ありがとうを言ってたのだけど。

それって家でしかできないのよね。当然ながら。

外でバイク乗りながらとか、電車の中で聞こえないように言ってると数えられなくなる。

結局、数は適当になった。

数書きながらというのにあきたというのもある。

どこかで号泣するタイミングが来るのを気長に待って、ありがとうゲームを続けてみよう、と思っている。

 

 

そこで。

ありがとうゲームを始めて何にまず気づいたかって。

 

自分が無意識的に何に文句や愚痴を言ってるかがわかった。

 

ある朝、ありがとうをつぶやきながら,ごみを出しに行ったのよ。

うちのごみステーションは歩道脇で、歩行者に邪魔にならないように道路に沿うように置くのが暗黙のルールなんだけど、その日は歩道側に大幅に張り出しておいてる人がいた。

「どーしてなのかなー。」

とつぶやきながら私は、人のごみまで一列に並べて置きなおしたのだけど。

 

はっ・・・・!

今の、文句じゃん!?

どうしてこんな置き方するのかっていう・・・・。

 

やってることはいいことだったとしでも、文句言ってんのよ私。配慮のない人に対して。

 

 

・・・・・うわあ・・・・。びっくり。

 

 

最近、愚痴ってないつもりだったのだけど。

意外や言ってた!

 

とにかく、ありがとうを言い続けていると、なんでもありがとうと思えるのが最大の利点なのだが。

加えて、自分がこんなところで愚痴や文句を発言しているというのがわかる。

 

 

 

そのあとにもまたなんかあったな。

 

ありがとうありがとうとつぶやいている最中に、なんかに対して(すんごく些細なことだったので、すでに覚えてない)文句言いそうになった私は、語尾まで言わずに慌てて「〇■×△!!??」ってごまかして、「今のなし!」と打ち消した。

 

意外と道それそうになるよw

で、まだ号泣はしてないですww

どこかで文句言ってリセットされてるのかもしれません。

まだまだ実験続けます。

 

やってみると意外な自分に気づけたりするので、面白そうと思った人はやってみてくださいw

号泣した人は、どれくらいで号泣したか、教えてくださいw