【夢見御信託】

七海 ひろこさんのおやすみヒーリング受けている最中。

とっても不思議な御信託いただきました。

興味のある方は
おそらく私の前世であろう物語を
よろしければ
ご覧ください。

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里華さんは、10才~12才くらいの少女。
神の花嫁になるために男達と山を登っている。
村の大人5~6人。
僧侶の役目のシャーマンもいる。

インカだろうか。
見たことのない険しい山道。
御輿に乗るのでなく自分で歩いて登って行く。

少女は、穏やかにあきらめていた。
神の花嫁(生け贄ともいう)に選ばれることは、名誉なことなのだ。

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村の娘は5歳まで生き延びると、花嫁にふさわしいか選別される。

美しく、健康で、賢い子供が何人か選ばれる。
そして、10歳~12歳くらいまで、歌、踊り、楽器、経文などを習う。
祭祀の時には、神々のヨリシロとなる役目がある。
シャーマンのアシスタントのような役割を担う。

祭祀の儀式で、歌い、踊り、神々をもてなす。
選ばれた少女たちは、祭祀に使う酒も作る。
飾りを作ったり、縄をなったりする。
神に捧げる供物の作物も作る。
選ばれた少女たち。

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10歳まで健康でお役目を果たすと、さらに選別がある。

最終的に、
もっとも美しく賢いむすめが、神々の花嫁として選ばれるのだ。

最終選考、
シャーマンが火を焚く。
のろしがあがる。
天高く登った煙が、鳥が翼を広げた形になったら、その娘が花嫁だ。

少女は選ばれる気がしていた。
選ばれることは名誉。
そして、家族には、一生食べていけるだけの恩恵が与えられる。

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少女は賢い子供だった。
シャーマンのアシスタントを優秀に務めた。

星を読み、風を読むことができた。
雨が降ること、農作物のこと、いつどうしたらよいか、わかっていた。

シャーマンに教えてもらったまじないも使えた。
精霊を火の中におろして浄化することもできた。

まれに見る優秀な娘だった。

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少女は、
おだやかにあきらめていた。村の平和のために。
昔から、そういうしきたりだったのだ。

山道を登りながら、家族のことを考えていた。
祖母も父も母も、幼い弟妹達も、一生しあわせに暮らせる。良かった。

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山を登りながら、一行はお茶を飲んだ。
山を登る元気が出る薬草。

薬草茶のスッとした苦味を覚えている。
今世も、体調の悪いときには、ハーブティを飲むと良いと覚えている。

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山の頂上でどうなったのかわからない。
頂上に着く前に与えられたものに、眠り薬が入っていたのかもしれない。

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私に記憶はないけれど

ああ、わかる

そんな想いはあります。

優秀だったのも、知っています。
「わたし」はそんな子だった。
今は使えなくなっているけど。

「あの」時の

あきらめと
静かな怒りは

私の中にまだあるようです。
 
 

覚えてないけど知っている。

 
 
 
聞けてよかったと思います。

あと2回あります(ワクワク)❤️

 
 
 
お安いヒーリングに申し込んでから
夢を意識するようになりました。

こんな不思議な夢は見ないけど
意外と夢、見ているもんです。

意識すると、意味不明でも面白いです。

だから、夢を意識するのはずっと続けようと思います。 
 
 

ひろこさんに
不思議の扉を開けてもらった

そんなふうに思います。




 

ひろこさんのおやすみヒーリングはこちら
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