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嵐・二宮、原監督から指導者の極意伝授
2014年4月7日6時0分  スポーツ報知
 人気グループ「嵐」の二宮和也(30)がこのほど、東京ドームを訪れ、巨人・原辰徳監督(55)と対談を行い、指導者の極意を伝授された。

 二宮が主演する日テレ系連続ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(12日スタート、土曜・後9時)と同局の報道番組「NEWS ZERO」(10日放送予定、後11時)の合体企画。9人しかいない弱小野球部の監督という二宮の役柄に、原監督は「僕なら(就任要請を)受けないね!」と笑顔でグサリ。

 作品にちなみ「弱くても勝てるようになるためには…」と二宮が尋ねると、名将は「弱かったら勝てないよ」と即答。しかし「選手っていうのは強そうで弱くて、弱そうで強い。両方の側面から話してあげること。ムチを入れるのは簡単だけど、ムチを引けるのがいいチーム」とメリハリある指導が大切と説いた。

 対談の前には巨人の練習も見学。直々にノックの仕方も指導を受けた。「バットのヘッドを立てて、ポイントを前に置くこと。打球に近いノックが打てるよ」と名将からコツをレクチャーされた二宮は「人生の走馬灯があったとき、絶対にこのシーン出てくるな」と感激しきりだ。

 二宮自身も小4から少年野球の経験者とあり、原監督はあこがれの存在。「原さんの家が東京ドームで、選手が家族みたい。家に招待されて、自分の好きなものを紹介してもらってる感じがしました」と大喜び。最後はグータッチもしてもらい夢見心地。原監督から「背番号8あげるから、嵐から巨人に来てって言ったら来てくれる?」と“スカウト”を受けたニノ監督は「行きます!」と高らかに宣言していた。