頭痛が起きるとこんなに困る
- 会議中に頭が痛くて内容が入ってこない
- 家事の途中で座り込みたくなるほどズキズキする
- 頭痛薬に頼る回数が増え、「また飲んでしまった」と罪悪感がある
- 天気が悪い日は決まって頭が重い
こうした声は、頭痛に悩む40〜50代の方から本当によく聞かれます。
頭痛は目に見えないぶん周囲に理解されにくく、一人で抱え込みがちな症状です。
頭痛にはタイプがある
頭痛は大きく分けて、筋肉の緊張が関係する「緊張型頭痛」と、
血管の拡張や神経の過敏さが関係する「片頭痛」に分類されると言われています。
緊張型頭痛は肩や首のこりと連動して起こりやすく、
後頭部から頭全体が締め付けられるように痛むのが特徴とされています。
危険な頭痛には要注意
「今までに経験したことのない激しい頭痛」「手足のしびれや言葉のもつれを伴う頭痛」「発熱を伴う頭痛」がある場合は、命に関わる病気が隠れている可能性もあるため、迷わず医療機関を受診してください。日常的に繰り返す頭痛と、緊急性の高い頭痛の見分けは自己判断が難しいため、少しでも不安があれば専門医にご相談いただくことをおすすめします。
慢性的な頭痛と向き合うために
日常的に繰り返す肩こり由来の頭痛については、首・肩まわりの筋緊張と血流の滞りを整えることが、
頭痛が起こりにくい体づくりの一助になると言われています。
頭痛は「よくあること」で片付けず、自分の頭痛のタイプや起こるタイミングを知ることが対処の第一歩です。次回は、こうした肩こり・頭痛と密接に関わる自律神経についてお話しします。
