黒いものと聞いて思い浮かぶのは何?
服。
モノトーンばかり選ぶ。
あとはアクリルガッシュのジェットブラック。
本当に黒がキレイにでる。
「暗黒」は試したことが無い。
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昨日、夜にアザラシ幼稚園を覗いたら本家とインフルエンサーが降臨していた。
それで前から疑問に思っていた謎が解けた。
「アザラシがいるプールは海水か?」
答えが
「水道水に塩を入れて疑似海水にしている」
水族館のドキュメンタリーで海水に似せるため塩の他、いろいろなミネラルを配合する映像を見たことがある。あれと同じ感じかな?
ただのプールに見えて塩分があるから劣化も早いだろうし施設の維持管理だけでも、大変だよな、なんて思った。
なろうで「虐げられてるドアマットヒロイン、見たら分かる説」という感じの作品が最近多い。
「ドアマットヒロインが優しくされて溺愛される」はファンタジーだから成立する話なんだろうな。シンデレラのような。
現実では「一度でも殴られたらPTSDになるよな…」なんて思うのは…。
看護師をしていた私。初見の高齢のおじいさん、何らかの後遺症で寝たきりなんだけど、私が床頭台の上のものを取ろうと手を伸ばした瞬間、全身をこわばらせて顔の前に腕を持ってきて防御姿勢を取った。まるで暴力から身を守るように…。
「これを取ろうとしただけだよ?」
声をかけるとそのおじいさん、眉毛を八の字にしてものすごく悲しそうな輝きの無い暗い目をしながら、口の端だけ上げてヘラっと全く笑ってない作り物の笑顔を浮かべて、全身の力は入ったまま。
(何この人、怖い。まるで私が暴力をふるったみたいな反応、やだ、マジで怖い)とか思いつつ、カルテを見たら「被虐待症候群」との情報だった。
いつ、どのような、誰に、どのくらいの期間という記載は内科のカルテにはないけれど、虐待が脳と心に及ぼす影響は老人になっても抜けないのかな、とか老人になって寝たきりになってから虐待を受けたのかなとか、いろいろ思ったけど、あの素早い防御姿勢とあの悲しい顔は忘れられない。
叫ぶことも泣くことも喚くこともやり返すこともダメで、最終的に何も言わないあの形態で身を守ってきたのだろうな。なんとも悲しい思い出だった。
その後、内科的に安定してすぐに施設に戻ったおじいさん。周りからどれだけ親切にされても、ふとした瞬間に虐待を思い出すんだろうな…。
なろうでドアマットヒロインが優しい人に囲まれ、溺愛される様子を読みながら、PTSDやトラウマは寛解はするけど完治はしないだろうな、あのおじいさんのようにと思いながら…。現実に虐待にあって生き残ったサバイバーたちに思いをはせる。
