今年から中学生になりました。


中学校も支援級、、内申点がつかない。

公立高校には行けません。

まぁ、無理やり行ったところで配慮がなきゃ生きられないか。

知的障害がなく療育手帳がとれないぽん太、高校は支援学校には行けないだろうから、高い私立の高校に行くか、通信か。

わたしに知識がまだなく、わかりませんが。


ここまで育ててきてわかったこと

ぽん太も成長する。

前もって考えすぎても答えはでない。

壁にぶち当たってから悩めばいいこともある。

だいたいのことはなんとかなる。

健康と笑顔が第一。


中学校、情緒のクラスはなんと3人

それぞれの教科の先生がやってきて勉強を教えてくれる。多いときは先生2人、、

なんだ、この手厚いフォローは笑

ありがたすぎる!

守られてる環境が永遠に続けばいいのに、

あと3年間で終わっちゃうなんて。

小学校からぬるま湯みたいな環境で生活してきたぽん太。

それからは、わたしが守ってあげるか、彼が社会に対応できる人間にどこまでなれるか。


ぽん太のいいところ

優しい

顔が可愛い

学校行きたくないって言ったことがない

なぜか劣等感がない

基本前向き


ぽん太の困りごと

漢字がかけない

ほかの勉強も苦手

体育は致命的

でも握力は30あったってすごく嬉しそう

休みの日に遊ぶ友達がいない

ぼーっと口があいてる

歯並びが悪くて矯正中

ずーーっとしゃべりかけてくる

内容がうすい、空想?の話しばっかり

平日頑張ってるからか、休日はお昼寝3時間

興味の幅がうすい

やりたいことがない

ゲーム、YouTube、工作、テレビは好き

あとサバイバル読むのも好き

自転車に乗れない

乗れたところで不注意でひかれそうだけど

忘れ物が多い

片付けとか、やりたくないことは言われないと動けない

発達性協調運動障害←これが1番やっかい、成長しにくい

言葉が不明瞭、滑舌が悪い


こうやって書くとたいしたことない気がするし、

実際、家庭で生活するにおいての困りごとはほぼほぼなくなってきたかも。


小さいころからの特性は変わらないし、こだわりは抜けないけど(長い棒が好きとか、すぐ触りたくなるとか、衝動的に体が動いちゃうとか)本人がうまく対処したり、こっちが気にならなくなったり。


でも、やっぱり独特で奇妙な感じは個性ではなく、障害だわ。