連休に実家に戻った。
母は相変わらず農作業に忙しい。
自分の家の仕事が終わっても、母の実家に手伝いに行く。
そう。たとえ孫が来ようとも。いつもそう。
母はよく孫に言う。
「そんなことではダメだ。」
「そんなわがままではダメだ。」
「そんなに甘えていてはダメだ。」
次女が母に聞く。
「ママが子供のころはどんなだったの?」
母は言う。
「さあてなあ・・・・覚えてないなあ・・・・」
いつもはここで心の中で苦笑しつつポーカーフェイスにする私だが
今日は一言チクリと言ってみた。
「ほったらかしだったんだろうからね。」
「ママのおばあちゃんが面倒見てくれてたけどママが小学2年の時に死んじゃったから、あとはほっておいたんでしょう」
母は少し言葉に詰まり言った。
「こうすれば将来こういう人間になる、なんて何にも考えないで育てたからなあ・・」
いやね、時代や地域からすれば仕方ないと思うよね。そりゃ。
でも、うちの親たちは子供と向き合って育てたとは言えないな。
こういっちゃなんだけど、愛情はなかったね。めんどくさそうだったもんね。
(それを認めるのが嫌なんだなあ・・子供って。心の奥では感じているのに)
今でもそう。子守するより畑に出てるほうがいいやって感じ。
自分の子供(私たちのこと)、ダメダメダメで育てたんだと思うよ、今の母を見てても。
兄が二人いるけど、ちょっと問題ありだもんなあ・・・。
結婚出来ないし、仕事は続かないし。
ま、私もちょっと変わってるし。
共通は、自分に自信がないところかな?
で、そんな母はいろいろ自分の思うようにいかないと宗教に走るんだよねー。
考えてみたらクソ親だったわ。
成績良くてもスポーツで好成績でもほめてくれなかったわ。
しぶしぶほめる、みたいな。
「隣組のさっちゃんは家の手伝いを毎日してエライ!(それにひきかえ源京は)」
ってよく言ってたなあ・・・。
いくら時代や地域の問題があったとしても
どんなに忙しくても子供に愛情を持って接する親もいたと思うから
そして子供は敏感にそれを感じ取るだろうから
うーん。私、バッチリ連鎖してると思う・・・。
でも私みたいな思いもさせたくないなあ・・・。
(-ω-;)ウーン・・・。