わかっている気がしてた
なんとなく
もう知っているような気がしてた
でも
ほんとは何も知らなかった
わかっていることなんて
何もなかった
わかりたくなかったのかな
いつだってそうだ
ぶつかることから
いつも逃げるから
壁の中をぐるぐるぐるぐる
同じことの繰り返し
何度同じ道を回っても
決して壁を乗り越えようとはしない
出来ないのか
やらないのか
最後に決めるのは
いつだって自分なのに
逃げ切れないのに
なぜ逃げようとするのか
いつまで逃げようとするのか
なぜいつまでも
立ち止まったままなのか
ほんとうに望んでいることは
望んでいるものは
どこにあるのだろう
心の声は
どこから聞こえてくるのだろう
壁を壊して
向こうに行きたいのか
壁の中で
守られて生きたいのか
どっちなんだろう