あの日触れた顔は
今までの何よりも冷たくて
寒くて凍えた自分の手より
怖いくらいに冷たくて
きっと一生忘れへんと思った
長い長い道のりやったよね
たぶん、言葉とか態度とかに
表せへん気持ちが
たくさんあったよね
気づけへんくってごめん
じぃちゃんはいつも笑っててくれたから
それが当たり前みたいに思ってた
なんかあっても、年のせいにしてた
病気のこととかも知らんかったし
そのせえで色々あったんやろうに
そんなことも何も知らんかった
いちばん知らんくて後悔したんは
じぃちゃんがどんな人生を歩んできたんかってこと
もっといろいろ知りたかったなあ
他愛もない話、いっぱいしたかったな
思いを言葉にできひんもどかしさを
体が自由に動かん煩わしさを
自分が自分じゃないような恐怖を
うちは知らんから想像しかできん
こんな気持ちと長い間戦ってきてんね
今は体も軽くて
好きなもんが食べれて
苦しくもなくて
楽しく過ごしていると信じてる
さみしいときは
会いにきてくれたらいいから
残念ながら、うちから会いに行くのは
ちょっと難しいかな
ほんまは会いに行きたいねんけど
出来そうにないねんか
心の端っこから
ちょっとずつ、ちょっとずつ
削り取られてるみたいなん
気づかんようで
でも確かに苦しい
この苦しさがあるうちは
忘れずおれるけど
慣れてしまったら?
きっといつか、この苦しさから逃げるのか
紛らわしたいんか知らんけど
忘れてしまう
やだよ
必ずみんないつかいんくなる
そう考えると怖くて怖くてしゃあない
家族も友達も知り合いも猫も何の関係もない人も
誰かがいんくなるなんて
考えるだけで嫌
なら先に自分がいんくなればいいんちゃうやろうかとか思ってしまうねんけど
もっと大切な人たちと楽しい時間を過ごしたい
でも、存在が大きくなればなるほどに痛みが広がる
心さえなければ
痛みにさえ鈍感なら
存在さえしなければ
この考えばっかりぐるぐる
終わりも答えもなにもない
眠るって幸せだね。
今までの何よりも冷たくて
寒くて凍えた自分の手より
怖いくらいに冷たくて
きっと一生忘れへんと思った
長い長い道のりやったよね
たぶん、言葉とか態度とかに
表せへん気持ちが
たくさんあったよね
気づけへんくってごめん
じぃちゃんはいつも笑っててくれたから
それが当たり前みたいに思ってた
なんかあっても、年のせいにしてた
病気のこととかも知らんかったし
そのせえで色々あったんやろうに
そんなことも何も知らんかった
いちばん知らんくて後悔したんは
じぃちゃんがどんな人生を歩んできたんかってこと
もっといろいろ知りたかったなあ
他愛もない話、いっぱいしたかったな
思いを言葉にできひんもどかしさを
体が自由に動かん煩わしさを
自分が自分じゃないような恐怖を
うちは知らんから想像しかできん
こんな気持ちと長い間戦ってきてんね
今は体も軽くて
好きなもんが食べれて
苦しくもなくて
楽しく過ごしていると信じてる
さみしいときは
会いにきてくれたらいいから
残念ながら、うちから会いに行くのは
ちょっと難しいかな
ほんまは会いに行きたいねんけど
出来そうにないねんか
心の端っこから
ちょっとずつ、ちょっとずつ
削り取られてるみたいなん
気づかんようで
でも確かに苦しい
この苦しさがあるうちは
忘れずおれるけど
慣れてしまったら?
きっといつか、この苦しさから逃げるのか
紛らわしたいんか知らんけど
忘れてしまう
やだよ
必ずみんないつかいんくなる
そう考えると怖くて怖くてしゃあない
家族も友達も知り合いも猫も何の関係もない人も
誰かがいんくなるなんて
考えるだけで嫌
なら先に自分がいんくなればいいんちゃうやろうかとか思ってしまうねんけど
もっと大切な人たちと楽しい時間を過ごしたい
でも、存在が大きくなればなるほどに痛みが広がる
心さえなければ
痛みにさえ鈍感なら
存在さえしなければ
この考えばっかりぐるぐる
終わりも答えもなにもない
眠るって幸せだね。