皆さん、今晩は。

今日は本のお話です。

百田尚樹著「夏の騎士」

 

 

この梅雨時に読むべき小説で、

小学校の頃の長かった記憶が

フルカラーで脳裏に蘇ります。

 

誰しも持っている甘酸っぱい思い出も。

 

最後はちゃんと点と線が繋がって、

見事に伏線が回収されます。

思わず「えっ!」と

声が出たり涙も出たり。

百田文学ここにあり。

 

梅雨明けの

晴れやかな気分になれる

素晴らしい物語です。

 

折しも中学校同窓会の

案内が来ました。

行かないよ。


知らないでいた方が

良いこともあるんだよ。


ではまた。