その後の娘のこと。
 
たくさんの人に気にかけてもらいありがとうございます。
その後の娘について報告します。
                                      
6月中ごろの1泊2日の林間学校は、昼間は相変わらず暴れん坊A子は暴れて嫌がらせしてきて腕を叩かれたりしたそう。
ただ先生の配慮で夜は別の部屋に泊まることになり、女子トークで夜更かしして楽しく過ごせたみたい。
 
帰ってからは、男子のB夫、C夫が、「キショイ」だと「吐きそう」だの娘や他の子たちへ暴言を吐いてくる。
それに対し文句を言った娘に対しB夫は蹴ってきたらしい。
 
林間学校とこのB夫のことで学校に出向き、担任と教頭と面談。
B夫が蹴ってきたことは教頭にも報告していなかった担任。
ますます楽観主義と無責任になっていく担任。
もっと重要なことだと認識して対応して欲しいと強く依頼。
             
6月末の参観日。
暴れん坊A子は別部屋で勉強でいなかったけど、B夫、C夫が授業を聞かずうるさい。
学校が担任だけではアカンと思ったのかなぜか校長も教室にいて見回っている。
それでも他の子もざわついていてクラス全体の雰囲気が前回見た時よりもゆるんでいる。
 
7月上旬個人面談。
嫁が行き、何も変わっていないので先生にB夫、C夫の家に直接文句を言いに行くがいいか?と聞いた。
するとこれから面談がありますので親に言いますとのこと。しばらく様子を見ることにした。
でもおそらく担任は、7月20日から夏休みに入るからそれまで何とか引き伸ばす気なんやろうなあ。
        
その後、娘に話を聞くと、女子のグループAとBがいがみあっているとのこと。
グループのリーダーが、自分は表に出ず、暴れん坊A子やB夫、C夫をたきつけて、他のグループの子に嫌がらさせているらしい。
今まではこういうことがあると担任の先生に言ってきたのに、担任は頼りにならないと校長先生に言いに言っているらしい。
               
次にテレビの影響で「スクールカースト」とかいう人間を能力別に1軍、2軍と分ける嫌らしい遊びが始まっていて
クラスの子を分けて差別し始めているらしい。
 
当然クラス中で問題になり話し合うことになったが、担任の指導力不足がさらに浮き彫りになり、収拾がつかず。
  
今もイヤな雰囲気のまま。
 
このまま夏休みに突入する見込み。
 
幸い嫌がらせを受けていたおとなしい女の子と仲が良くなった娘。
おとついも二人で遊びに行っていた。
これが救いかな。
 
今後どうなるかわからんけど、見守っていこう。