2014年11月21日(金)
“奈良・世界遺産巡り”
最初は
日本で最初に世界遺産になった
“法隆寺”を参拝
御朱印帳を購入
御朱印四種を拝受しました
9年ぶりの法隆寺
感動しました
【聖徳宗総本山 法隆寺】
〒636-0115
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
電話 0745(75)2555
法隆寺略縁起
法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として広く知られています。その創建の由来は、「金堂」の東の間に安置されている「薬師如来像」の光背銘や『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』(747)の縁起文によって知ることができます。
それによりますと、用明天皇が自らのご病気の平癒を祈って寺と仏像を造ることを誓願されましたが、その実現をみないままに崩御されたといいます。そこで推古天皇と聖徳太子が用明天皇のご遺願を継いで、推古15年(607)に寺とその本尊「薬師如来」を造られたのがこの法隆寺(斑鳩寺とも呼ばれています)であると伝えています。 現在、法隆寺は塔・金堂を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられています。広さ約18万7千平方メートルの境内には、飛鳥時代をはじめとする各時代の粋を集めた建築物が軒をつらね、たくさんの宝物類が伝来しています。国宝・重要文化財に指定されたものだけでも約190件、点数にして2300余点に及んでいます。
このように法隆寺は聖徳太子が建立された寺院として、1400年に及ぶ輝かしい伝統を今に誇り、とくに1993年12月には、ユネスコの世界文化遺産のリストに日本で初めて登録されるなど、世界的な仏教文化の宝庫として人々の注目を集めています。
※公式HPから拝借m(_ _)m
紹介します
金堂
世界最古の木造建築です
五重塔
九輪の鎌は雷除けと伝えられます
中門
飛鳥建築の粋を集めました
大宝蔵院・百済観音堂
百済観音像を祀っています
聖霊院
こちらで
御朱印を拝受しました
夢殿
聖徳太子を供養する殿堂です
救世観音像(秘仏)
※奈良大和路の古寺から拝借m(_ _)m
太子の等身像といわれてます
今回
世界遺産巡りのきっかけになりました
さて
法隆寺を参拝した後は
中宮寺を参拝します
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