夫と出会った時点で二人共に30歳を過ぎており

付き合った頃から子育て願望が強かった夫

 


私の月経周期は28日とほぼ安定していましたが

ブライダルチェックとして産婦人科で検査をして

大きな問題がないことを確認した上で結婚しました



妊娠〜出産〜子育てのライフプランを考えると

時間的な余裕はありません

しかしながら、夫は大の子ども好き




子供は2人以上ほしいよねニコニコ




…希望は2人以上ときたもんだ凝視


ここで第一回夫婦会議の開催

お互い譲れない点、譲歩できる点を確認しました


議決内容としては

・目標は3人

・妊活のタイムリミットは40歳

・私はフルタイムで仕事を続ける

・育休明けから次回産休までは最低1年勤務したい



この目標達成のためには子供間の年齢差は3歳以内

自分中心の気ままな生活は十分経験した

30代からは妊娠、出産、育児に捧げよう



そう覚悟を決めて妊活開始

お子No.1はタイミング法で自然妊娠に至りました




お子No.1が2歳を過ぎた頃

職場に復帰して1年を過ぎてもいたので

そろそろ妊活再開を考えていました



あれ、性交渉っていつどうやるのよ真顔



月経周期は変わらず28日

タイミングさえ合えば確率は高いはず


けれども

この頃の夫はいま振り返っても非常に多忙で

通常業務に人事評価に業績管理

ついでに上司のお伺い


そんな夫に性行為をお願いするのは

やはり気が引けました

何なら私もNo.1のお世話と仕事で活力ゼロ



そこで私は閃いたわけです

『シリンジ法を試さなくては物申す』と



それとなく夫に提案したものの



や は り 撃 沈ネガティブ



夫のオトコとしてのプライドを刺激してしまい

相手にもされず断られてしまいました


しかしプライドが傷付いたのか

夫は性行為に対して前向きになりました

が、やはり心身共に疲れ切った夫



やっとタイミングをとったところで

フィニッシュできず、無念リタイア昇天



しばらくバスルームで落ち込んでましたね

私はその間シャワーが使えず

冷えたベッドの上で震えていましたが凝視




流石にかわいそうだと思って

そっとしておこうとしばらく様子をみていたら

夫、主治医に相談していました

(治療中の持病があったので)



ドクターの返答は


いま治療で服薬している薬の量を調整しないと

性機能障害の薬は処方できないよ予防



夫、病院でも撃沈昇天




それを聞かされた私は夫に言いました


無理に薬を飲んで身体に負担かけるくらいなら

子供は1人で十分、1人でも3人分かわいいから凝視




実際、疲れていましたから


少しも進まない妊活に


トライも出来ずに見送る月経周期に




私の返答がどこにどう影響したのか

今でもよく解りませんが

この後、夫はシリンジ法に同意しました




すみません

長くなったので分けます↓