読んだのは

「マンガ般若心経入門」です本

 

般若心経の解説本

 

面白かったし、納得しました照れ

 

 

般若心経がどのようにできたかも解説されてて

新仏教がたくさん創作された時代の1冊とのこと

 

釈迦は実在の人物で

いいところのお坊ちゃん

 

今はいい暮らしをしてるけど

死んだらすべて失ってしまう

死にたくない!大泣き

 

という「死にたくない」一心から悟りを開いた人

 

悟りを求める間は「釈迦」で

悟りを開いたら「仏陀」になりました

 

 

般若心経、今回楽しく読んだけど

若い頃読んでたら

「そうはいっても、いまの悩みの解決にはならんのよ」キョロキョロ

と思っていたと思う

 

般若心経の要点はざっくり言うと

 

人生はすべてあてにならないもの

自我を捨て、生を穏やかにまっとうするのが幸福

 

みたいなこと

 

 

いろんな悩みはそれ自体が問題なのではなくて

それに対する自分の心がどうかで悩みになっている

 

つまり、すべて自分の心が作り出しているもの

 

 

私が60代で

とくにいま悩みもなくて

その状態なら「なるほど」と思えるけど

 

悩みの渦中にいる人には

本質ではあるけど、今ある悩みの助けになるのかなぁキョロキョロ

なんて思いました

 

 

仕事をしている学校の図書室にも

マンガで解説してる般若心経があるけど

もしかしたら

若くても悟る人は悟るのかもしれませんね虹

 

 

とにかく

「私が 私が」にとらわれていると

悩みはつきないってことが理解できました真顔

 

 

そのうえで

自分も他の人と同じように

大切に扱うキラキラ

 

 

自分の体を労るのも同じことです

 

 

最近、夜に食べ過ぎてしまうので

寝る時に胃がもたれてよく眠れずにいますタラー

 

 

夜中に反省して、自分の胃に謝っています

 

もっと丁寧に扱わないとね

 

今日の夜は食べ過ぎないぞーOK