エンディングノートに書き込むのは最後のページになりました
自分からのメッセージ
さんへ
誰かに向けてメッセージを書く欄になります
私の場合は、家族へのメッセージを書くことになりますが
元気なうちはちょっと照れくさいですね
ひとりひとりに向けて考えてみたけど
やっぱり「ありがとう」しかないなぁ
家族になってくれてありがとう
一緒にいてくれてありがとう
おかげで楽しい人生でした
そんなメッセージになります
亡くなるまえに感謝の言葉を伝えられたらいいなぁ
朝ドラ「まんぷく」の再放送をいま見てるのですが
咲が早くに亡くなってしまったことを後悔していないと話していて
お母さんが「どうして？」と聞くと
最後に「ありがとう」を伝えられたからと答えていました
看護助手のナナちゃんという漫画でも
たくさんの看取りの場面が出てきますが
ご飯を食べる時も介助されるときも「ありがとう」といってる患者さんが
亡くなる時も「ありがとう」と言って亡くなったというシーン
そういう人物でありたいなぁと思うのです
そのためにも
認知症にならないように
身体を動かし、頭を使って
日々、活動的に過ごしていないと
終活は
身の回りのかたづけと
エンディングノートと
自分の健康管理
が大切です
私は透析感患者ですが、ヨガ教室に通っているので体調はいいです
たとえ病気を持っていても
身体を整えることや温めること、身体にいいものを食べることで
体調をいい状態にしておくことはできます
それにはヨガは最適
いまは動画みながらでもヨガできますが
やはり、教室に行って先生のポジティブな波動を受け取りながら
身体をほぐしてくるのが効くと思います
私も身体をほぐすことが目的の半分
あとの半分は先生のお話を聞く価値を感じて行ってます
心にやすらぎを 生活に楽しみを持つこと
お日様を浴びること
お風呂にちゃんと入ること
笑うこと などの大切さをいつも教えてくれます
そういう人と接する時間を持つことは
私はとても大切だと感じています
どんな教室でも自分に合う合わないはあると思います
ほとんどのところで無料体験ができると思うので
お試しで体験してみるのもいいのではないでしょうか
