エンディングノートは26日目
まだ葬儀・お墓関連の記事ですが
その中でも供養と法要の内容になります
供養と法要
お墓の継承者
□ 祭祀の継承者をすでに決めている 氏名:
□ 親族で話し合ってお墓を継承してほしい
□ 関係者で専門家と相談し共同で継承してほしい 氏名:
□ 家族・親族の判断に委ねる
供養の方法と希望
□ お墓参りは常日頃から行うよう心がけてほしい
□ 可能な限りでよいので、時々お墓参りをしてほしい
□ 家族・親族の判断に委ねる
法要
□ 希望がある(仏式の場合)
◎ 四十九日法要 規模: 場所:
◎ 一周忌法要 規模: 場所:
◎ 三回忌法要 規模: 場所:
□ その他の希望(施主・式次第・会食料理・引き出物・参加者等)
( )
□ 家族・親族の判断に委ねる
法要の費用
□ 私の財産を使用
□ 家族・親族で工面してほしい
□ 家族・親族の判断に委ねる
今回は以上です
法要や墓参りは昔ほどやらなくなってきています
墓参りに行くのが当たり前の世代から
時代が移り変わった気がします
さらにコロナ禍を経験して法事も簡素化
最低限の集まりで済ませるようになりました
法事とは
故人が成仏して極楽浄土に行けるように生きている人たちで祈る仏教儀式のことです
こういった「善行」は故人のためにもなりますが、自分のためにもなると考えられています
ただ、法事を行わないから罰が下るといったことはなく
行けるときにお墓参りに行く、自宅の仏壇に手をあわせるなどでもOKだそうです
私も子どもたちにはなるべく負担にならないようにしておきたいと思います
法要をしなくても
墓参りしなくても
子どもたちはきっと私のことを時おり思い出してくれる
それでいいかなー
「そこにー私はいません〜🎶」ですね
お墓参りはしたいと思う機会があればすればいいです
もしかしたらこれからの人生で親のお墓に語りたい日が来るのかもしれない
そんな時にもしかしたら墓参りは力をくれるのかもしれないですね
お墓を維持していくのは管理費がかかるので
そこは子供たちに話をしておかないといけません
最近はお墓を継承する人がいないケースも増えているようで
墓じまいや永代供養といった方法を選ぶ人もいます
墓じまいにも費用がかかるので
もし考えてる場合はその準備もしておく必要がありますね
何かと費用がかかる終活
でも、葬儀にしろ埋葬にしろ
いろんなケースが用意されていますので
可能なところを見つけられると思います
家族に負担なく
でもあなたらしい終活がきっとできます