今日も葬儀・お墓関連です
お墓と納骨
□ 先祖代々のお墓
□ すでにあるお墓
□ お墓を新たに購入 業者: 希望場所:
□ 合祀の永代供養をしてくれるお墓 希望場所:
□ 納骨堂 希望場所:
□ 家族・親族の判断に委ねる
□ その他の希望( )
お墓の場所
名称:
所在地:
連絡先:
墓地使用権者:
お墓の管理費:
墓石について
□ 普通の墓石でよい
□ 黒い墓石や囲い込みを設けない等要望がある 要望:
□ 家族・親族の判断に委ねる
分骨や散骨
□ 分骨はしないでほしい
□ 分骨してほしい 分骨先:
□ 散骨は希望しない
□ 一部はお墓に納骨したうえで、一部は散骨してほしい
□ 散骨を希望 散骨場所と散骨してもらう人: 氏名:
□ 家族・親族の判断に委ねる
お墓と納骨にかかる費用
□ 私の財産で費用を賄ってほしい
□ 保険をかけている 保険会社名: 保険名: 連絡先:
□ 家族や親族で費用を支払ってほしい
□ 家族・親族の判断に委ねる
今日はここまで
お墓について考える時
子供たちはお墓参りあまりしないので
お墓は必要かなーと思うこともあります
でも墓じまいも費用がかかるんですよね
それに
お墓というのはやっぱり大事な役目を果たしているとも思うのです
おばにあたる人が数年前に亡くなり
夫であるおじさんがりっぱなお墓を建てました
いずれ自分も入るからと自分の名前も入れていました
とても仲のいいご夫婦で
おじさんのダメージは計り知れません
きっとしょっ中お墓に行って
奥様にお話してることでしょう
この場合はおじさんにとって妻のお墓は
心の拠り所ですね
分骨や散骨という考え方もあるんですね
分骨ってどういう時にするのでしょう?
最近聞いた話なのですが、仲の悪い兄弟のお母様が亡くなって
兄弟どちらかが、葬儀にやってきて「自分のところで葬儀をする」といってお骨を持っていったとか
そんな事情ばかりでもないかもしれませんが
それぞれの家庭で供養したい場合にお骨を分けることがあります
散骨は火葬した骨をさらに粉状にしたものを
海、山、空などにまくことです
海の場合は、20〜30万ほどかかるようです(船のチャーター)
自然が好きだった、山登りが好きだった人は
もしかして散骨を希望するかもしれませんね
散骨についてはあまり厳しい規程はありません
ただ、公共の場でいかにも散骨ですとわかるようなフォーマルな服装でやらないように
など注意点はあるようです
火葬場からひきとったお骨を粉状に砕く作業と
散骨できる場所探しもあるので業者にお願いするのがいいでしょう
これも、自分の希望が決まったら
費用の準備と連絡先を書いておくことですね
お墓関連は次回までです