今日のページは、看護や介護等の中の
終末医療
についてです
終末医療と希望
ホスピスについて
□ 緊急時には、下記のホスピスに入れてほしい
希望施設名: 連絡先:
費用の支払い:
要望:
□ ホスピスには入りたくない
□ 全く考えていない
延命治療について
□ 最後のときまで、可能な限り延命処置を続けてほしい
□ 苦痛がともなった場合の緩和治療は希望するが、延命のためであれば治療不要
□ 尊厳死を希望し、無駄な治療は維持してほしくない
□ すでに尊厳死公正証書を作成してある 公正証書保管場所:
□ 尊厳死の宣言書(リビング・ウィル)を作成してある 保管場所:
今日はここまでにします
ホスピスの緩和病棟に入るのには
どれくらいの費用がかかるのでしょうか
検索してみました
ホスピスに1ヶ月住んだ場合、費用はいくらですか?
要支援もしくは要介護の認定を受けており、介護サービスを利用すれば65歳以上は基本的に1割負担です。 在宅ホスピスの場合、医療費と介護費を合わせて月4万円ほどが平均額ですが、食費やおむつなどの生活用品が別途必要なので、 場合によっては月5万円〜7万円ほどかかることも あるでしょう。
在宅で月に5万から7万です
もっと高いのかと思っていて
希望しても入れないのではと思っていましたが
意外と手の届く料金です
苦しみや痛みをとってくれるプロに診てもらえるなら
自分も家族も安心できる気がします
さらに調べてみたところ
介護施設を利用するとなると、病院のなかの緩和病棟なのか民間なのか
入る施設によって費用は大きく変わるようですね
延命治療についてですが
正直、ここの違いがよくわかりませんでした↓
苦痛がともなった場合の緩和治療は希望するが、延命のためであれば治療不要
尊厳死を希望し、無駄な治療は維持してほしくない
尊厳死でも緩和治療はできます
延命のためではなく、痛みや苦しみを和らげる治療です
無駄ではないので(むしろ大事!)
緩和治療はしてほしいというのが私の希望
でもリビング・ウィルは作成し、持ち歩いています
矛盾してないよね?
回復の可能性がない場合
気管内挿入、中心静脈栄養、経鼻経管栄養、胃ろう
はしないことにしています
1度始めてしまうとやめることができないと聞きます
その状態でずっと生きているのは
想像してるだけでつらいです
なので、ここだけはしっかり書いておきたかった
いろんな医療の可能性が広がると
選択肢も増えるのでやっかいですね
昔の自然な死が
いちばんラクだったようです
食べれなくなり、痩せ細って息をひきとる
やせていくのを見る家族はつらいかもしれませんが
それが自然だということです
いずれ誰にでも訪れますが
静かで穏やかなものでありたいと思います