私が参加しているコミュニティ「HOME」の主催者 佐々木優斗さんが
無料プレゼントを企画しました。
さっそく応募して、末吉宏臣さんの「発信する勇気」をいただきました
読んでみた感想などを綴っていこうと思います
ーーーーーーーーーーーー
末吉さんの文章は気取ってなくて、
発信する勇気が持てない人や、発信する必要があるの？という人の視点も忘れずに書いてくれています。
それでも、発信することで
人生にいろんな変化が起きてきます
応援してくれる人と出会えたり
お金やチャンスに恵まれるようになったりと
可能性が広がります
そして「発信する勇気」と「エンディングノートを書くこと」は
ちょっと共通するところがあるなーと思いました
発信するということは、つまり本来の自分を見つける作業です。
自分の想いや本音を出して、自分というものと向き合います。
エンディングノートを書くことも自分の人生と向き合い
悔いのない人生にしていくための作業。
そこにフォロワーが増えるとかファンができるとかの違いはありますが
結局は自分を理解することかと思います
自分はこんなことに喜び、こんなことで苦労し
誰に感謝して、どんな人生だったか
これからはどんなことをしていきたいのかを綴ります。
紙のノートに書くのもいいけど
終活ブログやSNSで発信してもいい。
応援してもらったらやっぱり嬉しいし
自分が悩んだり答えを見つけて嬉しかったことには
共感してくれる人がどこかにいます
それが誰かの助けになったり
そしたら嬉しいですね
「発信なんて考えられない。批判されたら怖い」という人がいますが
どんな人でも2割から嫌われていて2割から好かれていて
残り6割からはどうでもいいと思われています。
262の法則です。
どんなに好かれようと努力したとしても
2割からは嫌われてしまうんです。
だったら、もう気にしない
それより、応援してくれる人がひとりでもいてくれたら嬉しいですよね
気軽に発信してみようかな
そんな感じに背中を押してくれる本でした
本をくださった優斗さん
ありがとうございました
