おっさんずラブにエンディングノートが出てくるというので
観てみました!
「おっさんずラブ-リターンズ」第8話
登場人物がみんなピュアで愛らしい
黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が病気らしいと知って
周りのみんなが心配する様子も
「いなくなったらどうしよう」と号泣する主人公春田(田中圭)も
みんないい人ばかり。
こんな優しい世界 いいなぁ〜
余命1ヶ月と診断された部長こと黒澤
そのことを誰にも打ち明けずに、こっそりとエンディングノートを書き始めます
大好きなはるたんは牧(林遣都)と暮らし始め
離婚した妻もすでに再婚。
ひとりぼっちの部長はふとした時に落ち込みそうになります
(そりゃそうだよね)
でも
「いかんいかん!」と自分を奮い立たせます
その原動力は
落としたノートにびっしりと書いてあった
「はるたんとお菓子作りしたい(+牧も)
はるたんと釣りに行きたい(+牧も)
はるたんとダンスしたい(+牧も)
はるたんと家庭菜園したい‥」
という
「はるたんとやりたいこと(+牧も)
の数々
それらをひとつでも多く叶えたいという強い願望があったのです
うん
エンディングノートってこういうことだと思う
自分の人生でやり残したことはないか確認して
少しでも「いい人生だった」と思って締めくくる
私もその助けができたらいいな
ドラマはまだ最終回ではありませんでした。
予告では
1ヶ月後も元気に目覚める部長の姿が
続きを見るのが楽しみです