私はヨガ教室に通って14年になります
週に1回だけですが、それでもヨガを1時間することで身体をほぐすことができ、健康維持に役立っています
ヨガをすることも重要なのですが、その間、先生の健康談話を聞くことがメリットなんです。
- どんなものを食べたらいいのか
- 健康意識を高めよう
- たくさん笑おう
- 掃除、笑い、感謝の「そわかの法則」が運を招く
などなど
その中で、シニアになるほど筋力をつけるのが大切だと学びました。
生活の質をあげることを=QOL (Quality Of Life)キュー・オー・エルと言います
クオリティ・オブ・ライフを高くしていきたいですね
外出すると、歩くのが大変そうなシニアをよく見かけます。
歩くのがつらいと動かなくなり、そうなると全身の健康にも影響してきますね。
難なく歩けるだけで生活の質をあげる、保つことができるのでとても大切なことです。
私はジョギングとかはあまり得意ではないですが、簡単な筋トレならできます。
あまり気負わなくていいんです。
その場で数分でできる足踏みとかでOK
終活をするうえで、周りに迷惑をかけないようにと整理整頓するのもいいのですが
何よりも、自分が元気で自分の身の回りのことをできるのが最重要です
まずは自分がご機嫌でいること
筋力つけて、たくさん笑って、せっせと掃除して、感謝する
自分の「ごきげん」は周りも明るくします
たまに凹むことがあっても
おひさまを浴びたり、身体を動かしたり、上を向いてれば大丈夫。
(熱中症には気をつけてね)
気持ちと姿勢は連動しますから
うつむいていると気持ちが重くなります。
身体をのびのび伸ばして、自分のご機嫌は自分でとって
心地よく過ごしていきましょうね