自分の心とは | sakuyaのブログ(仮)

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七転び八起き。波瀾万丈。
いろいろやってます。

深夜にへんに概念的な話を書くけど。
※万が一お知らせされてる人がいたらいけないのでタイマーで朝にアップされるようにしますがいま深夜w
⇒タイマーセットし忘れてて埋もれた記事を発見。
2年後に無事投稿…。。。



私が大好きなコラムニストさんも書いていたように、自分の本当の望みすら、わかってないせいでいつまでたっても幸せになれない人って多いのじゃないかな。


「いい成績をとりたい」
「付き合うならイケメンがいい」
「年収はいくら以上」
「何歳までに結婚したい」
「式場はこのくらいのグレードで」
「子供は何人」




生まれてからなんにつけてもそう。


イケメンが好きな人はいくらでもイケメンを探したら良いし、お金を求める人はいくらでもお金持ちを探したりお金持ちになったら良い。
そういう人が自分を好きになるかは置いておいて、自分がどういう人を求めるかは自由だし。

ただそのためには傾向と対策をうつべきだし(戦場を選んだり戦闘力をあげるべき)、選ばれない、できないといって卑屈になったり不幸を撒き散らすのはやめてほしいけれど…



ただ、そのなかで実は求めていたものが他人の価値観で、自分が本当はどうしたら幸せになれるかっていうことが本当にはわからなくなっちゃってる人が多いんじゃないかな。

身も蓋もないけどそもそも結婚したいって思っていなかったり、一人のほうが好きだったり…

画一的な価値観ってあるけれど、必ずしもそのなかに万人が当てはまるわけではないのだろうなと。

親が自分の思想を刷り込んでいる場合も多々あるし、本当の自分の魂が望んでいることを把握してる人なんて、この世のなかにどのくらいいるのだろう。





また、自分の心の声がわかったうえで、それを正しく他者に伝える、これも難しい。

例えば、私を愛してって言いたいのに大嫌いと突き放してしまったり、寂しいっていいたいのに相手の文句ばかり言ってしまったり。
相手の行動に不満があるかと思いきや、実は自分の満たされてないところに問題があることも多いんじゃないかな。




仕事や恋愛で悩んで自己分析をすることも増えたけど、結局は自分の心が本当はどうしたいのかを把握して、それを正しく相手に伝える、ってことがかなり大きな課題なんじゃないでしょーか。