ドラマ「毒島 ゆり 子のせき らら日記」 | sakuyaのブログ(仮)

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どうでもいいドラマ感想と潔癖的なトラウマ的なハナシ。
ネタバレ?とほんとどうでもいい話というかむしろ独り言注意。











さらにどうでもいい情報ですが、新 井浩 文タイプですw
ど根性ガ エルにも出てたね。
そして小林 聡 美や片 岡鶴 太 郎はさすがだね。




さて、ヒロインの彼女。
ガムシャラ感出てましたね。
でもイメージ的にはどっかの記事に出てた「奔放な女」というよりは「無邪気」な感じのほうが正しい気がする。
ロボットが人間の行動に興味を示して遊んでる的な。

演技って天性のものがあると思うけど、彼女は多分持ってない。
でも、かなりの勉強家みたいだからどう変わっていくのか楽しみだなぁ。
10年後は大女優的な扱いになっていたりしてw




さて、ドラマの内容について。
(役柄の)彼女の行動については男性不信が根本にあるのよね。

これって、厳密にいうとちょっと違うかもしれないんだけれども仮氏理論や婚活の並行推奨と一緒じゃないかな。
持ち駒がたくさんいれば傷が少なくて済む的なね。



心をえぐるお話だと思いました。







現実であっても、誰かにされたある行動に傷ついたことによって、こういう風になってしまった人って男女問わずいるんじゃないかなぁ。
自分が愛されることが信じられないから次を探し続けるとか。
結果、自分も誰かを傷つけてしまうとか、ね。
子供の虐待と同じで、100%ではないけれど連鎖するんだよね。



誰も傷つけない恋愛というのはおとぎ話だし、人間は誰しも心変わりするものだけれど、本気になった相手には誠実であるべきだよね。
フランスみたいに愛がなければ離れることを選ぶことが誠実なのか、日本のように愛がなくても添い遂げることが誠実なことなのかわからないけど。

ただひとつ言えるのは、人の気持ちを弄ぶ人は世界を悪くしていると思うんだよなぁ。
負のエネルギーを生み出してるわけだから。


繁殖だけしてればいいはずなのに、なぜ嫉妬だとか辛い思いをするような感情が生まれたのだろうね。
難しいね。