丸の内OLにたいして、すごーくコンプレックスを感じてしまうのです。
喪として浮かばれない青春時代を送った「ねたみ・ひがみ・そねみ」の固まりである私にとって彼女たちはその対象だからです。
それと同じように喪男は六本木あたりの仕事できるリア充サラリーマンに敵意を燃やすに違いないと勝手に思ってるw
↑と同じようなこと、「ワーキングプア」にも書いたな。
わたしの妬みよ、早く成仏してくれ。
それはさておき、わたしは服をみるだけでだいたいの金額がわかるといういらない特技を持っているのですが、丸の内OL達の服単価はそれはそれは高いです。
丸ビルに入っているファーストフード(セットが1500円とかする)にいる人でさえも服単価高い。
高い服ってたしかに形がいいんだよねぇ。
私が買えない服を着て、まわりには頭がいい男性たちもいて、そんな人たちは、どうせ親の金で大学に行ったんだろう…って思うと妬みが止まらないのです。
そういえば、妬みってあの場所に自分がいたかもしれないって思うときに限り発揮されるって蝶々さんが書いてたなぁ。
そうかもしれない。
わたしは地元では(←ここポイント)勉強だけはよくできたから、いい大学に入る権利があるって思っていたんだねぇ。。
北斗さんのブログを見たら、最近の小学生ってみんな塾に行ってるんだね。
で、何らかの事情で行けない子が落ちこぼれる。
本当に親の経済事情って、子供の将来を左右するのね。
なんだか切ない話だのう。
なんだかね。
勉強したくてもできない子が日本にまだいるなら、海外に学校建ててる場合じゃないじゃん。