初めて「レイキ」と聞くと、大概の方が「霊気?」か「冷気?」と漢字で問い直されます。
「レイキ」自体は第二次世界大戦時、野戦病院も医者も看護師もいない戦場で日本兵の中で「手を当てる」ことで傷や病を癒す時に使われていたそうです。
それが、海外へ行って日本に戻ってきたときに片仮名で「レイキ」になったようです。
戦後70年を迎える現在では、「レイキ」はマントラを施術箇所に向けて描き、心の中で唱え、手を当てる(もしくは手をかざす)ことで宇宙エネルギーを施術対象に施すことができる技術として使われています。
レイキは、資格保有者によって体に宇宙エネルギーが通りやすくする施術を受けることで扱うことができるようになります。
私は自己能力の管理を目的に取得したので、4つのマントラを扱うに留まっています。自分を介して誰かがレイキを扱えるようになる資格を持とうという考えが私にはありません。レイキの拡大を目指すより、地道に目の前の人を癒すことの方が好きだからです。