2024年2月2週目 


市内の乳腺外科へ。

触診、エコーで初見あり

マンモグラフィでは見られず



所見に対ししっかり時間をかけてやってくれているのは分かる。

けど、MGなので腕をずっと上げているのはかなりの負担で脱力してガクッと落ちてしまった。


ちゃんと腕上げていないと写真撮れませんよ!と当たり前の事でエコー技師さんに怒られる。


検査中は大人しく動かずいるという当たり前の事が出来ない身体に落ち込み

しかもエコー画像が確実に何かある(CTやエコーを撮られ慣れ見慣れつつある私…)もので、色々嫌になり涙がポロっと溢れる。



触診+乳腺エコー+マンモグラフィまでして所持金足りるかな…とドキドキしていましたが、

健康診断の再検査だったので保険適用となり想像の金額より1/3もかからなかったので、帰り道に調子に乗ってベトナム人がやっているキッチンカーでバインミーを買って帰りました笑





2024年2月4週目前半 


市内の乳腺外科へ。

細胞検査(腫瘤に針を刺して細胞を取る)を行う


先生はベテランでとてもお上手な先生だったのですが、年齢的な部分は仕方がないですね。

手元の覚束なさが不安で…30分くらい針刺しながら色々やって下さいました。


看護師さんは私が怖くないようにって目元にガーゼかけてくれたけど、ガーゼ透けてるし、かけてくれた場所が上過ぎてドクターの手元が全部見える。笑



視覚は塞げても聴覚は生きている。

ドクターが腫瘤に針がさせず看護師さんたちと苦戦しながらコソコソ話しているのや、吸引される音、何度もやり直す針の軌道など麻酔をしていないからよく分かる。


それでも最初刺すのと吸引時以外はそんなに痛みはなかったけど、毎回イヤフォンつけて好きな音楽聞いてたり、天井に何か投影してくれればいいのにと思ってしまう。



3方向から針を刺し、うち1回針が血管に当たったから内出血するだろうと。

左胸の1/3が見事な青あざになり約3週間で元に戻りました。


腫瘤に針を指したので腫瘤自体が腫れ痛みと腫れが引くまで3週間ほどかかり、お風呂で娘にひどく心配されてしまいました。



つづく③