咲耶さんのアレルギーが増えていそうな事は以前から書いていましたが、それでもまだ小さいから飲める薬も限られます。
 
最近はオロパタジン塩酸塩2.5mgを飲み続けていましたが、これもあまり効かないような気がすると
レボセチリジン塩酸塩2.5mgに一度かえてみました。
効果効能は変わらないのですが、メーカーが変わって合う合わないがあるかもしれないので。
 
が、かえてすぐに「これ、なんかヤダ。前のがいい。」と言われました。
 
 
ので、先月からオロパタジン塩酸塩5mgに変更。
 
そうなのです。
咲耶は7歳になったので薬の量を増やすことが出来るようになったのです!
 
 
今までの倍量です。
本人曰く、鼻水や目のかゆみなども治まって快適だそうで。
見ていて本当に楽そうです。
 
 
その効果はお正月に私の実家に行ったときに実証され

すーちゃんやじゃじゃ丸たちと遊びまわり、勝手にネコ基地作ってネコらと引きこもっても、
前回はあまりにアレルギーが出ていてマスクを外させることも躊躇い飲食すらできない状態でしたが、今回はみんなでおせち(風 肉たっぷり行楽弁当)を囲んで飲食しているのに
大して鼻水も出ず(前回はずっとマスクして滞在時間も短かったのに、鼻水でマスクが滴るほど。目も顔も帰宅時には少し腫れていた)
帰宅時、呼吸がゼーゼーすることもなく。
 
 
 
「じゃーじゃ♡咲耶とおそろいのネックレスつけてあげる!
咲耶頑張って作ったのよー」
「あ!
 
おそろいだ!!」
キリっ!

上で見ているタヌの分は・・・?

 
 
 
とりあえず。
本当にとりあえず、咲耶のアレルギーは抑えられて
私の実家にさえ帰ることが出来ない。という心の重さが少し取れました。
 
けど、やはりとりあえずなのです。
 
今回、オロパタジン塩酸塩2.5mg→オロパタジン塩酸塩5mgに一気に倍量増えて効果が出ました。
 
が。
これ以上量が増えることはありません。
オロパタジン塩酸塩5mgは成人と同じ量なのです。
 
今の7歳(25kg)の小さな体と同じ量を、20歳で50kgになっても飲んでいることになります。
なのでドクターも私も慎重に量を増やす前にメーカー変えたりしていたのです。
 
なので、これでアレルギーが良くなったと油断せず
体は少しずつ強くなるとしても、アレルギーのコップを溢れさせないように気を付けながら様子を見ていこうと思います。
 
 
常服薬
オロパタジン塩酸塩5mg(朝晩1錠ずつ)
モンテルカストチュアブル5mg(寝る前)
 
冬ということ、そして量が増えた事で落ち着いていますが
花粉シーズンがやってきたので
フルチカゾンフランカルボン酸点鼻薬
オロパタジン点眼薬
も次から追加してもらうことになると思います。
 
 
そして大変余談ではありますが、咲耶のインフル流れ弾にやられ早二か月経ちましたが、未だ咳等々で苦しんでおります。

 

持病の苦しみに、更なるパンチをくらい続け途中月のものなどでホルモンバランスが崩れると旅立ちたくなるので心がやばいですね。

皆様も健康にはくれぐれもお気を配り下さいませ。

 

ちなみに夏休み終わってすぐから冬休みが始まるまで咲耶の学校で猛威を振るっていたインフルエンザA型ですが、冬休み明けからはB型が幅を利かせているらしいですよ・・・

 

もうヤダ、学校怖い。