娘からインフルもらってもうすぐ1ヶ月経つというのに、未だ回復の兆しを見せず夜中に最低一回は咳き込み過ぎて目覚め最悪吐くを繰り返す…
いやほんと咳つらい。
血出るわ。
免疫抑制剤の効果なのか相変わらず完治に人の3倍時間がかかりそう。
なんでこんなに苦しむだけの毎日なのかしら真顔
神さま、いい加減私の心か肋骨が折れそうですふとん1ふとん2ふとん3



さて、先月は父の命日でお墓参り→実家でした。
実家に着いて車から降りるやいなや咲耶は「おかあさん、猫マスク出して」と。

どうやら秋のアレルギーも何か出始めたみたいで症状酷い自覚があるんでしょうね。
ピッタマスクをして実家に足を踏み入れます。


なにせこの子が招いてくれているのでニコ
最新実家にゃんずのすぅちゃんです。


この時は確かまだ生後1か月くらいだったかな。
私の手と比較してこの大きさ。


身長120cmの咲耶と比較してこれくらい(分からんわ)

咲耶は仔猫に会うのをすごく楽しみにしていましたが、しばらくすると
「怖いぃーー!やだぁーーー!!来ないでよーぅえーんと、喚き出し…驚き


すぅちゃんは人間が怖いと教えるお母さん猫がいなかったので、咲耶に警戒する事もなくキャッキャッとまとわり付いてちょこまかちょこまか走り回ります。


咲耶はすぅちゃんを間違って踏んでしまったらどうしよう…
こんな小さい子に遊んでて痛い事をしてしまったらどうしよう…と
考えれば考えるほどパニックになり、
結果→怖い。自分のか所に来ないで。になりました。


そんな咲耶を見た母は「さっちゃん大丈夫よ!グレンマなんてもう20回くらいすぅちゃん踏んじゃったらウインクと訳わかんない励まし方をして
その後、数日に渡り娘は「なんでグレンマは20回もすぅちゃん踏んじゃったのかなぁ?グレンマは気を付けられないのかなぁ…」と悩んでおりました(笑)


咲耶曰く「ビッキーは同い年の女の子同士」らしいので
小1女子同士で遊びましょー爆笑と仲良くしているのですが


「おねえちゃんたちとあそぶーチューと必ず仔猫が割り込んできます。
すると咲耶は「ちょっと待ってね。はい、すぅちゃん!これで遊びな!」と仔猫に自分達が遊んでいるのと別のおもちゃを渡し興味を一瞬引いて、
「今のうちだー!」と言いながらビッキーと走って行く…

これ公園でよく見る光景だなぁ指差し
(咲耶とお友達とその妹の図)



そして赤ちゃんは追いかけているうちに急に睡魔が襲ってくる…
こてん。


赤ちゃんが寝ているうちに同級生同士で遊びます。
咲耶がたぬたぬの事を「きんに君」て呼んでた…


実家で久しぶりの猫との時間を持てた咲耶ですが、最初に述べたようにアレルギーが重くなったいる自覚があるんですよね。
なので実家にいる時はマスクを外さないようにしているのか一切飲食をしませんでした。


駅まで車で送ってもらい、名残惜しげに走り去る車を見送る咲耶に
「鼻水けっこう出てるんじゃない?
マスク取って鼻かんだら?」と言うと

「メッチャ出てるに決まってるでしょ?
マスク取らない間に鼻水は全部マスクにくっついたから鼻フンしてももう何にも出ないよ真顔
だからティッシュじゃなくて新しいマスクちょうだい真顔

と、目は信号で止まってる車から離さず手を振るグレンマに向けにこやかに笑い手を振っていましたが、
鼻から口周りまでビッシャビシャ。
外したマスクには滴るほどの鼻水が付いていました。

もう執念ですね爆笑


こんなにも猫が好き…なのに猫アレルギー。