小学1年生の夏休みの宿題の定番といえば朝顔の観察日記を思い浮かべる方が多いかと思います。
入学してから種を植え自分で水やりして育てた朝顔。
夏休み中は親が自宅に持ち帰り、子供が花の観察日記と種の観察日記を書くようにと言われます。
咲いた花は摘み取りジップロックに入れて冷凍保存し、夏休み明けに色水遊びで使うので持って来るように。
ツタもリースなどに使うから良い状態にしておけと。
先生「毎年新1年生が一生懸命育てた種を受継いで代々育てている大切な朝顔ですから」
との事ですが、
万が一枯らしてしまったら、ホームセンターなどで苗を買って来て植え替えて下さい。とのこと
(代々の引継ぎは…?)
なんか親のやること多くない?
さて娘の朝顔ですが、指定日に取りに行った時には見事に枯れていました
ご存知の方も多いでしょうが、高熱の風邪や熱中症でも熱が続き学校へ行けていない週が2度ほどありました。
その間、咲耶の朝顔は水をもらえていなかったのです。
学校側のルールとして水やりは自分の鉢だけ。
1日2回まで。
私は勝手に長期休みの生徒のはせめて3日に1回くらいでも担任があげてくれているのか、もしくは用務員さんが全体の水撒きなどしているのかと思っていたのですが、今はそういうのないんですかね?
まぁそりゃそれだけ水やりがなかったら娘の朝顔は枯れますわ
しかも花と種の観察日記を書かなきゃいけないのに花なんて絶対咲かなそう…
苗を買ってこようかな?とも思いましたが、種は沢山付いていたし
愛着ある朝顔を抜き、咲耶に急に知らない朝顔の観察しろというのもなかなか酷な話だ。
とりあえず枯れた葉っぱや元気のない弦を取り除くと、上の方に辛うじて緑の芽が覗いている節がいくつかあったので芽吹かせてみよう!と。
【色々ネット情報を読み漁りした事】
①土を増やした
②直射日光が当たらないようにした
(土が熱くなりすぎないように。高層階ではないけど1階よりも太陽に近い分、直接当たると葉がヘナヘナになる)
③水やりを朝一回にした
④夜、部屋の明かりが当たらないようにした
それを繰り返し1週間


