ドルバに怒られた・・・
暗くなっても帰って来ない・・・ネパールではみんながお父さんとお母さんみたいだ^^;
今夜は(も)ダルバート。
ナフキンが鶴になってる♪
でもドルバん家の方が美味しかったな・・・・
デザートはライスプリン。
ガリブな日本人たちは更にドルバからサービスのライチジュースを頂戴する・・・
今夜のディナーはもう一人の母の友達が作っているはずなんだけど・・・
お仕事中だからか姿を見る事が出来なかった。
母の部屋でドルバからのサービス、フルーツの盛り合わせを食べながら寛ぐ。
が、寛ぐのは主にドルバw
何故ならここは高級ホテル。
お客さまと砕けた口調で話したりするなんて御法度だ。
なので、部屋でのんびり会話を~と、日中ほとんど話せなかったドルバは思ったのだ・・・・が。
話が弾まないジャパニーズ3人。
ド「疲れているんだね。じゃぁ僕は失礼するよ。」←淋しそう・・・
3人「疲れてない。ただプギョ(おなかいっぱい)とってもとってもプギョなだけ!」
お腹をさする母。
それを見たドルバが・・・
ド「まるで妊娠しているようじゃないかw咲蝶、その巻いてるストールを貸して?」
ご妊婦さん、完成w
ド「いったい誰の子だ?!」
咲「バブーの子だよ。マチンドラにいるお母さんのボーイフレンド♪」
ド「子供は日本人とネパール人のハーフか?!」
母「そう、とってもハンサムなの♪人間とクックルーのハーフだけど~」

母「次ぎ来た時、ここで産むから産婆さんと部屋用意してね。」
ド「よし、ムッシーとルッシーの部屋にステイして手伝わせよう!」
↑
ムッシー&ルッシーはハティバンで飼っている番犬w
母「マンジューも手伝ってくれるかな?」
↑
お部屋係の女性
ド「次来るまでに話を付けておこう!」
母「お腹の中には7匹のクックルーがいるから、生れたら一匹ドルバにあげるね!マンジューにも一匹、ムッシー&ルッシーにも一匹ずつ、あとはぁ・・・」
ド「その子たちが大きくなってマチンドラまで父親を探しに行く大冒険が始まるんだね!!」
母「それまで大切に育ててよね」
ド「そしてシーズン2!7クックルー日本へ行く!!も売れるぞ~」
↑
映画?
こうしておバカな会話をしているうちに夜は更けて行った。
そして翌朝、この旅始って以来の大問題が起きるのだった・・・・・




