もはや当たり前となった5時起き、身支度を済ませ待ち合わせのロビーに向かうもラクスマンはいない・・・
寝坊だっ?!
寝ぐせだらけで急いでラクスマンが部屋から出てきた・・・・・
急いで撮ったからぶれちゃった・・・
ジョムソンの人達は日が昇る前に村を掃き清めていた。
飛行場のゲートがまだ開いていない・・・
寒空の下待っていると、昨日会ったフサ毛のクックルーがやって来た。
この子としばらく遊んでいたら、門が開いて中に入るように職員に言われ・・・
クックルーは当たり前のようにアタシ達と一緒にゲートをくぐろうとして・・・・・
これまた当たり前に職員に見付かって連れ出される。
「ヤダぁ~僕も一緒に行く~」
って、クックルーは言っていて、職員に怒られていた。
やがてクックルーは諦めて、職員に敷地内からも追い出されちゃうのかなぁ・・と
思ってたら、淋しげなクックルーを慰めるように職員が頭を撫でていた。
その頃、ラクスマンは空港の警察官と何やら話していた。
きっとラクスマンの巻き起こした色んな事件が露見して怒られてるんだ~
と、思っていたら。。
『ジョムソンの警察官からポカラの警察官へ』
近くのマルファ村の特産リンゴを、ジョムソンの警察官がポカラの警察官に渡して欲しい。というお願いをされたよう。
日本と違ってなんとも緩やかなネパールw
ラクスマン、運び屋ですww
標高が違うと、ヒマラヤの色が全然違う。
このホテルで、一番いい部屋なんだよ!
と、ホテルの男の子が胸を張って言った。
その証拠に、二方向に大きな窓があり、バルコニーがあり、お風呂は珍しくもバスタブとハンドシャワーがあった!!!
隣りの家のおじいさんがお庭で朝食中。
よく咲いているこの赤い花は、水曜どうでしょう「南米コスタリカ 幻の鳥を激写する」で、大泉先生が激写していたケツァールではない鳥を撮っていた時(細かい事忘れたw)に、鳥がついばんでいたお花かと思われます~
ホテルの部屋で一心地着いて1時間後にラウンジで待ち合わせ朝食を食べようとラクスマンは言った。
一時間後ラウンジに行くと、
ラ「さぁ、朝食を食べに行こう!!」
まじょ「ここで食べるんじゃなくて食べに行くの?」
ラ「そうさ。さぁ行こう!腹ペコだ~」
咲「待って。外に行く準備してないから用意してくる!!」
ラ「準備なんていらないよ!ちょっと行って帰るだけだ。さぁ早く!!」
有無を言わさず連れ出そうとするラクスマン。
本当に待って、アタシ足元スリッパだからっ!!!!!!
どうにかスリッパを靴に履き替えるだけの時間をもらい、ポケットに入れっぱなしのデジカメしか持ち物がないまま外に出た。
初日、レストランまで着いて来たクックルーと、お友達のクックルー。
歩道の真ん中で元気に遊ぶ、いいなぁこの国!!
ラ「ここで食べよう!!」
って、やっぱり初日に来たレストラン。
自分が食べたいだけじゃん。。
咲「アタシ、コンチネンタルブレックファーストでいい。」
↑
一番量が少なかった。
まじょ「私も。」
ラ「ダメだ!みんなイングリッシュブレックファーストにするんだ!!!
ヘイ!イングリッシュブレックファーストを3つと、飲み物は全員ミルクコーヒーね!!」
勝手に決めた・・・・
ラクスマン、変なとこ頑固。
ミルク粥に、目玉焼き、ベーコン、ハッシュポテト、トーストが付いたセット。
美味しかったけどさぁ~
ラ「ほら、これで良かった!さぁイングリッシュブレックファーストを食べる僕を写真に撮ってくれないかい!」
優しい母は撮っていた。
けど、ちょっとムカついたので撮ってあげなかった意地悪蝶ちゃんw
中途半端だけど続く~









