先日のお葬式、絶対何かしらやらかすだろうと警戒していた義妹の花子さん(仮名)
やはりというか、期待を裏切らないというか‥
アタシ達の結婚式も最初はアタシの店で相談しながら買うって言ってたのに、音沙汰なく結局来ないまま勝手に丸井で買ってきた。
多分うちのお店でも取引のあるメーカーさんの、カジュアルなワンピース風ドレス\12800だったと思う。
型違いはうちでも販売したけど、売れなかったんだょねぇ
うちはカジュアルドレス以上に、ちゃんとした純フォーマルを専門に扱ってるお店なのに。
膝上のミニ丈で、二の腕丸出しのまま首にキツネを巻いていた‥
足元はノンヒールで、ラメタイツ。
友達の二次会のみならこれでいいけどねぇ~
親族で、しかも本当の教会式だったのに。
アタシはドレスを売ってる立場の人間なので、他の人よりは多少なりともフォーマルなお席での決まり事に詳しいから、分からない事があったら聞いて言っといたのに‥
義妹の何がマナー違反か全部分かった人は、かなりのフォーマル上級だょ~
だから今回のブラックフォーマルも心配だった。
義妹夫婦は両親の車に乗せてもらい、一足先に着いていた。
お昼を食べた後、お坊様がいらっしゃる前に私服でいた喪主家人や義妹が喪服に着替えに出た。
戻る義妹。
良かった~普通に喪服着てる。
足元がタイツだけど、多目にみるか。
と、思ったら‥
メッチャ、商品タグ付けっぱなしだし(--;)
面白いから放っておきたかったけど、おばあ様の手前教えてあげた。
ギャーギャー騒ぎながら外し、何故か当たり前のように上座へ座ったきり動かない。
しかも座布団が足りなくなって、みんな遠慮している中、一番フカフカの座布団に座ってるし。
そしてお坊様がいらっしゃり、お経の前にお話をして下さっていた。
その間中、上座から、
「ねぇ、足崩していい?」と‥
次郎さんに1分に1回は聞いている花子さん。
お経が始まり、やっぱり上座から何やら聞こえる。
ちなみに足は既に崩してる。
そのうちいきなり、
「本当にっ?!」
と、花子の大声が‥
続いて次郎さんの「シーシー
」と、花子をいさめる声。
だんだん耳が慣れて来て‥
話してる事が聞こえてきた。
「次郎くぅーん、花もipad欲しいぃ~」
「ねぇねぇ、花も欲しいってばぁ~」
全くの私語だった
おばあ様との最後の時間。
9歳と6歳の男の子はきちんと正座して大人しくお経を聞いているのに‥
なんだコイツっ!!
それだけであるはずがなく、、
本宅でも斎場控え室でも、お茶汲みの一つもしない。
アタシがお茶汲みをしながらご挨拶に回ってる中、動きやしない。
立場的にはお前が一番やらなきゃなんだからっ!!
二時間に一回出される食事を食べ終わると毎回、他の弔問客と言葉を交わす事なく、次郎くんを誘ってロビーへ移動し、ケータイいじって時間を潰す。
前記事で納骨まで済ませてしまったって書いたけど、斎場からお墓までバスで移動する。
お墓はご自宅から歩いて10分くらいの所にあり、バスはお墓に着いたら行ってしまうので、納骨が終わったら歩いて本宅へ行くと説明が。
するとまたしても花子が、
「えぇーっ?!歩きたくなぁーい!!」
優しい義母が慌てて、
「でも10分くらいで、そんなに遠くないから、ね?」
それでも納得しない花子は、
「だって足痛いし、寒いし、、どうにかバス待っててもらえないんですかぁ?」
優しい義母も困り顔で、
「1人だけわがまま言っちゃダメょ?ちゃんと歩いて少しは運動しなくちゃね!」
そこについては触れないでおこうと思ったけど、君たち夫婦だけ葬儀に似つかわしくないフードにラクーンのファーがたっぷり付いたミリタリーコート(花子)とレザーダウン(次郎)着てますから。
他の弔問客の誰より寒くないはず。
はっきり言ってね、お悔やみの気持ちが0なんですょ。
細かく言えばもっとあるけど、2日間こんな感じだった。
こちらのご葬儀は家族単位で動くようなので、長男の嫁であるアタシは結局コイツの尻拭いをすることになる。
気遣いが全く出来ないならせめて、何も喋らず大人しくしていて欲しかった。
けど、前記事で書いたように空気を読まない余計な発言が多い‥
最近は完全に言動をスルーしてたけど、そうすると義母にしわ寄せが来るし。
旦那の両親は家族行事をとても大切にされるので、引越たら家も近くなり何かにつけて今以上に顔を会わす機会が増える。
これから先、非常に憂鬱です。。
やはりというか、期待を裏切らないというか‥
アタシ達の結婚式も最初はアタシの店で相談しながら買うって言ってたのに、音沙汰なく結局来ないまま勝手に丸井で買ってきた。
多分うちのお店でも取引のあるメーカーさんの、カジュアルなワンピース風ドレス\12800だったと思う。
型違いはうちでも販売したけど、売れなかったんだょねぇ

うちはカジュアルドレス以上に、ちゃんとした純フォーマルを専門に扱ってるお店なのに。
膝上のミニ丈で、二の腕丸出しのまま首にキツネを巻いていた‥
足元はノンヒールで、ラメタイツ。
友達の二次会のみならこれでいいけどねぇ~
親族で、しかも本当の教会式だったのに。
アタシはドレスを売ってる立場の人間なので、他の人よりは多少なりともフォーマルなお席での決まり事に詳しいから、分からない事があったら聞いて言っといたのに‥
義妹の何がマナー違反か全部分かった人は、かなりのフォーマル上級だょ~

だから今回のブラックフォーマルも心配だった。
義妹夫婦は両親の車に乗せてもらい、一足先に着いていた。
お昼を食べた後、お坊様がいらっしゃる前に私服でいた喪主家人や義妹が喪服に着替えに出た。
戻る義妹。
良かった~普通に喪服着てる。
足元がタイツだけど、多目にみるか。
と、思ったら‥
メッチャ、商品タグ付けっぱなしだし(--;)
面白いから放っておきたかったけど、おばあ様の手前教えてあげた。
ギャーギャー騒ぎながら外し、何故か当たり前のように上座へ座ったきり動かない。
しかも座布団が足りなくなって、みんな遠慮している中、一番フカフカの座布団に座ってるし。
そしてお坊様がいらっしゃり、お経の前にお話をして下さっていた。
その間中、上座から、
「ねぇ、足崩していい?」と‥
次郎さんに1分に1回は聞いている花子さん。
お経が始まり、やっぱり上座から何やら聞こえる。
ちなみに足は既に崩してる。
そのうちいきなり、
「本当にっ?!」
と、花子の大声が‥
続いて次郎さんの「シーシー

だんだん耳が慣れて来て‥
話してる事が聞こえてきた。
「次郎くぅーん、花もipad欲しいぃ~」
「ねぇねぇ、花も欲しいってばぁ~」
全くの私語だった

おばあ様との最後の時間。
9歳と6歳の男の子はきちんと正座して大人しくお経を聞いているのに‥
なんだコイツっ!!
それだけであるはずがなく、、
本宅でも斎場控え室でも、お茶汲みの一つもしない。
アタシがお茶汲みをしながらご挨拶に回ってる中、動きやしない。
立場的にはお前が一番やらなきゃなんだからっ!!
二時間に一回出される食事を食べ終わると毎回、他の弔問客と言葉を交わす事なく、次郎くんを誘ってロビーへ移動し、ケータイいじって時間を潰す。
前記事で納骨まで済ませてしまったって書いたけど、斎場からお墓までバスで移動する。
お墓はご自宅から歩いて10分くらいの所にあり、バスはお墓に着いたら行ってしまうので、納骨が終わったら歩いて本宅へ行くと説明が。
するとまたしても花子が、
「えぇーっ?!歩きたくなぁーい!!」
優しい義母が慌てて、
「でも10分くらいで、そんなに遠くないから、ね?」
それでも納得しない花子は、
「だって足痛いし、寒いし、、どうにかバス待っててもらえないんですかぁ?」
優しい義母も困り顔で、
「1人だけわがまま言っちゃダメょ?ちゃんと歩いて少しは運動しなくちゃね!」
そこについては触れないでおこうと思ったけど、君たち夫婦だけ葬儀に似つかわしくないフードにラクーンのファーがたっぷり付いたミリタリーコート(花子)とレザーダウン(次郎)着てますから。
他の弔問客の誰より寒くないはず。
はっきり言ってね、お悔やみの気持ちが0なんですょ。
細かく言えばもっとあるけど、2日間こんな感じだった。
こちらのご葬儀は家族単位で動くようなので、長男の嫁であるアタシは結局コイツの尻拭いをすることになる。
気遣いが全く出来ないならせめて、何も喋らず大人しくしていて欲しかった。
けど、前記事で書いたように空気を読まない余計な発言が多い‥
最近は完全に言動をスルーしてたけど、そうすると義母にしわ寄せが来るし。
旦那の両親は家族行事をとても大切にされるので、引越たら家も近くなり何かにつけて今以上に顔を会わす機会が増える。
これから先、非常に憂鬱です。。