探す間もなくまずはお出迎え。


このはなのさくやひめ-F1010826.jpg


このはなのさくやひめ-P1000445.jpg
後ろに見える民宿に旦那が閉じ込められていたそう。


また帰りに寄りますにゃ。
このはなのさくやひめ-F1010828.jpg
もう行くの?!っていう顔。

目からビーム出てます。。



少し登ると、、
このはなのさくやひめ-F1010841.jpg
狛犬さんがお出迎え。



このはなのさくやひめ-F1010829.jpg
緑の中の赤い社がとってもキレイ。



今回は頑張ってエスカーを使わなかった。


このはなのさくやひめ-F1010830.jpg
キレイな色のにゃんこ。

江ノ島にはグレーとサビが多い。


このはなのさくやひめ-P1000446.jpg

こんにちは。



このはなのさくやひめ-F1010831.jpg
そして、おやすみなさぁーい。

うちの水玉にも負けない体格のネコさん。



そしてこの先には会いたかった子がいるはずなんだけど・・


このはなのさくやひめ-P1000452.jpg
「久しぶり」と声をかけ終わる前に膝へ。



このはなのさくやひめ-P1000453.jpg
アタシどうしても可愛いお顔を撮りたくて四苦八苦。


そんな事より可愛がれとにゃー様、頑張ってもこの通り。
このはなのさくやひめ-F1010832.jpg
カバンからデジカメも出せない。


旦那のデジカメで撮ってもらった。
このはなのさくやひめ-P1000457.jpg
可愛いお顔。


何年か前に来た時、この子が離れず進めなかった。

また来るね、って約束してから大分時間が経っちゃったね。



今回も断腸の思いで離れて向かうはもう1つの目的地。


こんなとこを通り越し、、
このはなのさくやひめ-F1010833.jpg
サスペンスドラマで犯人が独白しそうな・・




着いた先は江ノ島亭。
このはなのさくやひめ-F1010834.jpg
生シラスと釜揚げシラスのハーフ丼とシラスのかき揚げ丼

旦那のつまみに鯵のたたき。


美味しい生シラスが食べたければここと決めている。




食事を終えて外を見ると、、
このはなのさくやひめ-F1010835.jpg
陽が傾き始めとってもキレイ。


にゃんこに時間をとり過ぎた・・



でもやっぱり、、
このはなのさくやひめ-P1000480.jpg
こんにちは。



このはなのさくやひめ-P1000481.jpg
誰・・?


っていうからみや・・



このはなのさくやひめ-P1000476.jpg
こんなネコさん同士の微笑ましいからみを発見したり、、



このはなのさくやひめ-P1000479.jpg
誰の許可を得て進もうとしてるんだ?!


スミマセン・・


通りたければ撫でてきな!
このはなのさくやひめ-P1000478.jpg
っていう出会いや・・



このはなのさくやひめ-P1000485.jpg
旦那が気になる茶ネコさん。



様々なネコさんがいる。


でも江ノ島のネコさんの問題は深刻で、アタシが小さいときにはこんなに多くのネコさんはいなかった。


橋で繋がっているとはいえ、島である江ノ島になんでこんなに多くのネコさんがいるかというと・・


捨てる人間がいるから。


それはとても哀しいこと。


今も江ノ島では地域猫の為の募金が行われていて、新しい捨て猫を見つけると避妊&去勢手術をする。

フリーキャットが増えない為の努力。


でもそんな事、捨てる人間がいなければしなくていいこと。


江ノ島の猫は人間を怖がらない。

どの子もふっくらして健康状態も良さそうに見える。


健康状態が良いのは島の方の努力。


ふっくらしてるのは観光客だろうな。。

ネコ目的で来る観光客も多いという。(アタシも例外じゃないけど)



人間を警戒せず、健康状態もよく、食べ物にも困らないだろうけど・・


それでもやっぱり考えてしまう。

そもそもは人間の身勝手から始まったこと。



島から出る直前に出会ったネコさん。
このはなのさくやひめ-F1010842.jpg
威厳のあるお顔。


この子だけ唯一、触らせなかった子。

とても猫らしくたくましく見えた子でした。