探す間もなくまずはお出迎え。
目からビーム出てます。。
今回は頑張ってエスカーを使わなかった。
江ノ島にはグレーとサビが多い。
こんにちは。
うちの水玉にも負けない体格のネコさん。
そしてこの先には会いたかった子がいるはずなんだけど・・
そんな事より可愛がれとにゃー様、頑張ってもこの通り。
カバンからデジカメも出せない。
何年か前に来た時、この子が離れず進めなかった。
また来るね、って約束してから大分時間が経っちゃったね。
今回も断腸の思いで離れて向かうはもう1つの目的地。
こんなとこを通り越し、、
サスペンスドラマで犯人が独白しそうな・・
着いた先は江ノ島亭。
生シラスと釜揚げシラスのハーフ丼とシラスのかき揚げ丼
旦那のつまみに鯵のたたき。
美味しい生シラスが食べたければここと決めている。
にゃんこに時間をとり過ぎた・・
っていうからみや・・
スミマセン・・
様々なネコさんがいる。
でも江ノ島のネコさんの問題は深刻で、アタシが小さいときにはこんなに多くのネコさんはいなかった。
橋で繋がっているとはいえ、島である江ノ島になんでこんなに多くのネコさんがいるかというと・・
捨てる人間がいるから。
それはとても哀しいこと。
今も江ノ島では地域猫の為の募金が行われていて、新しい捨て猫を見つけると避妊&去勢手術をする。
フリーキャットが増えない為の努力。
でもそんな事、捨てる人間がいなければしなくていいこと。
江ノ島の猫は人間を怖がらない。
どの子もふっくらして健康状態も良さそうに見える。
健康状態が良いのは島の方の努力。
ふっくらしてるのは観光客だろうな。。
ネコ目的で来る観光客も多いという。(アタシも例外じゃないけど)
人間を警戒せず、健康状態もよく、食べ物にも困らないだろうけど・・
それでもやっぱり考えてしまう。
そもそもは人間の身勝手から始まったこと。
この子だけ唯一、触らせなかった子。
とても猫らしくたくましく見えた子でした。


















